Desafio

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【環境】

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いまの自分が置かれている環境

その中で最大限に成長する為に何をする事がベストなのか考えようと努力できているか?

それとも何も考えようとしないで努力もせずに諦めてしまうか?

自分にとって思い通りにならないような事が起きた時に、その全てを環境や人のせいにして考える事も努力をする事も止めるのは簡単だけど、それでは自分の成長をそこで止めてしまう

なにも考えず、努力もせずに自動的に世界一になれる方法やレールなんて存在しない

自分が成長していく為には、何事も環境や人のせいにせずにそれを打開する強さを身に付けるしかない

たとえば、ブラジルという国に生まれた選手達

彼等にとって良いサッカーを吸収する為には最高の環境かもしれないが、日々を生きていく中で、不安定な治安や経済面などの生活環境の厳しさや、誰もがプロのサッカー選手を目指す中での競争率を考えると確実に世界一厳しい環境と言えるし、他の国に行けば確実に一流のプロになれるような素晴らしい才能を持った選手でもブラジル国内ではプロになる事すら許されなかった選手達をたくさん見て来た

メッシ、シャビ、イニエスタもバルセロナというチームが彼等を世界一にしたと思われるだろうが、世界中から才能を持った選手達が集まってくるという競争率が高く厳しい環境の中を自分の力で勝ち抜いて世界のトップに這い上がったと考えるべきだ

世界に出てプロになるというのは想像を絶する厳しい世界だという事

本気で世界を目指したいのであれば、世界を想像できるだけの力を身に付ける努力と覚悟が必要

もし世界を想像できるだけの力があれば、自分が置かれている環境を打開するだけの想像力も身に付いているはず

テーマ : サッカー    ジャンル : スポーツ

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【集中力】

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基礎技術の向上は選手としてレベルアップしていく為に最も大切な事

そして「どうやって選手達の基礎技術を向上させるのか?」という理論を育成年代の指導者が明確に知っている必要があるのは当然の事だが、それと合わせて重要になるのは、そういった「トレーニングに対して選手達が本当に集中して取り組めているのか?」という事

正しい考え方を持ち、正しいトレーニングを集中してやる

あたりまえのようだが、これが一番難しい

よく保護者の方から「うちの子供は集中力がないから駄目なんです」と言われる事がある

こういった話を聞くと、技術面やメンタル面も含め選手が成長できない原因は全て選手にあると思わされているようだが、その殆どが指導者側やその環境にあるという事は誰も認識していなのかもしれない

成長できない理由は数限りなくあると思うが、もし間違った考え方やトレーニングを何時間も永遠とやらされ続けたら、技術が上がらない、というデメリットだけではなく、もともと集中力がある選手でも集中する事を忘れていく可能性もあるだろう

もし選手が集中できていないのであれば、集中させる為の方法を考えるというのも指導者の役目だし、そんな事もできないようでは選手を成長させるのは到底無理な話だ

選手ひとりひとりを見て「個を伸ばす」という事は、技術面、メンタル面も含めた全てを向上させて初めて可能になるのだから

テーマ : サッカー    ジャンル : スポーツ

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【命を掛けたチャレンジ】

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冒険家でプロスキーヤーである三浦雄一郎さんが80歳でエベレスト登頂に成功した

自分自身も子供の頃に少しだけスキーをしていた事があったので三浦雄一郎さんの話は、エベレストや富士山からパラシュートを付けてスキーで滑降したとんでもない人が居ると親から聞いていたが、改めて詳しく調べてみると、世界七大陸最高峰滑降を成功させた後、エベレスト登頂は70歳、75歳、そして80歳となる今回で3度も成功させた事になる想像以上にとんでもない人だった

自然を相手にして、その成し遂げた偉業の数々を成功させるまでのプロセスの厳しさを想像するのは難しい事ではないが、なにより世界のトップを目指し、そこに何度も立っているという事実に刺激を受けずにはいられない

自分の命を掛けて夢や目標にチャレンジするその生き様は多くの人達に夢や希望を与えているのは間違いないだろう

テーマ : サッカー    ジャンル : スポーツ

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【 Neymar e barcelona 】

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ネイマールのバルセロナ移籍が決まった

まずなによりも、メッシとネイマールが同じチームでプレーするという事でどんなサッカーを見る事ができるのかという大きな期待がある

2010年ワールドカップ優勝を果たしたスペイン代表がベースの世界最高のチームバルセロナに、現時点でブラジル代表とアルゼンチン代表の中で最も重要な選手である、ネイマールとメッシが同じチームでプレーするというのは歴史的にみても大きな事

世界のトップの中のトップの選手が更なるモチベーションや感覚を得る事でどんな成長をするのか?

ネイマールがバルセロナに与える影響とメッシやシャビ、イニエスタなどバルセロナがネイマールに与える影響で何が生まれるのか?

特に2014年のブラジルワールドカップへ向け、セレソンにはネイマールの力が必要不可欠なだけに、彼がバルセロナというチームの素晴らしい選手達から多くの事を学び更なる成長をしてセレソンに帰ってきてくれる事をブラジル国民も期待しているだろう

とにかく、これからのネイマールとメッシの活躍とバルセロナに期待したい


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【なにも変わらない】

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「トレーニングと試合(ゲーム)は別のもの」と言う人は多い

試合になったら、普段の練習以上の力を発揮しなくてはいけないと

例えば、それが普段から命懸けで必死に練習をしていて、試合になった時に技術と集中力やモチベーションが限界まで上がり、普段自分が出来ないようなプレーができたという事がそれにあたるならば、それは元々の自分の持っている力であって、それ以上でも以下でもないだろう

ではなぜそういった事が起きたり、言われるのかというと、やはり選手自身のそこにたいしてのモチベーションにある

極端な話、ストリートサッカーをするのとワールドカップの決勝でプレーするのでは誰しもがモチベーションに変化があるように、普段のトレーニングと試合をどんなレベルであっても違ったものとして捉えているのだと感じる

そして当然相手がいる中で様々なプレッシャーを感じる事は成長にとってプラスでもある

しかし、そのモチベーションとプレッシャーが良い意味で自分のプレーを引き出す切っ掛けになれば良いのだが、指導者が普段とは全く違った事をいきなりやらせようとしたり、要らないプレッシャーを与える事で力を発揮しなくてはいけないという固定観念は選手の足を重くするだけだ

もし、日々のトレーニングで常にベストを尽くしていれば、試合になったからといって技術的に何かが大きく変わる訳ではない

試合の中では、自分が置かれている状況の中でモチベーションやプレッシャーの変化によって自分のプレーにどう変化が起きるのか客観的に覚えておくといい

トレーニングもどんな試合でもベストを尽くしてプレーするだけ

練習の為の練習に意味がないように、試合をする為の試合ではなく、成長をする為の試合になるように

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【ゲーム感覚】

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ストリートサッカー、チームの紅白戦、公式戦、大会、全ては同じゲームであって、これをこうあるべきだと勝手に分けているのは頭が固い大人だけ

ゲームの中で戦術的な要素がどうだとか、サッカーが下手な大人が偉そうに自分目線で何を言ったところで選手の成長へは繋がらない

技術的な基礎、その技術をゲームの中で生かす為の判断のセオリーを覚える事は必要だが、ゲームに入ったら後は選手達が自分達で考えてプレーするのがベスト

ゲーム中にも選手をロボットのように外から操作しようと怒鳴りつけても何のメリットもないし、逆に何を言われているのか理解出来ない選手は萎縮するだけで自分で考えてプレーする事を止めるだろう

指導者は、選手がゲームの中で自分の持っている技術を最大限に表現できるような環境を作るサポートをしてほしい

技術が低ければ、相手のプレッシャーや常に状況が変化するゲームの中で自分の技術を発揮する事はできないし、技術が上がってきても、それをゲームに繋げられる判断がなければ同じ事

技術と判断、選手には自分の持っている全てのボール感覚をミスを恐れずゲームの中で発揮できるようチャレンジしてほしい

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【成長するには】

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成長できる選手と成長できない選手

これは最初から決まっていて覆らない事実だと思っているだろうか?

日本では周りより少しサッカーが上手いだけで騒がれたり、天才と言われたりして選手がすぐに天狗になってしまう環境のような気がする

情報が世界中に広がるまで時間が掛からない現在、本当に才能がある天才なら年齢に関係無く世界のトップチームからスカウトが来て契約されてしまうだろうし、世界では早ければ、15〜17歳でプロ契約する選手も珍しくはない

成長できるのも成長できないのにも必ず理由があり、まずその部分をしっかりと認識して受け入れる事、自分自身のサッカーとしっかりと向き合って、成長する為に覚悟を決めて努力をする事が大切

逆に、その理由を見ようとせず、受け入れず、自分と向き合おうとせず、覚悟を決められず、努力ができなければ成長できなくて当然

育成年代の指導者にも責任はあるが、本当に自分がやりたいと思うのなら才能のせいにして諦めるには早すぎる選手が多すぎる

誰だって、いつからだって必ず成長できるチャンスはある


全ては自分の意識と覚悟次第

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【状況判断ができるまで】

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どんな状況でもボールをしっかりと持てる選手になる

これは自分の技術をゲームの中に繋げる為に最も大切な事

ただ「ボールを持てる」という意味にはいくつもの段階があり、少しずつステップアップしていくもの

ボール感覚が未熟なうちは、当然ゲームの中でボールを持つ事ができないし、自分のボールをコントロールする事に精一杯で周りの状況の変化を見たり感じたりする事も難しい

徐々にボール感覚が上がってくると、簡単にはボールを奪われないという事で少し余裕ができ、そこで初めて周りの状況を見て判断するという段階になってくる

このボールを持てる選手になるところから、自分の技術をゲームの中の状況を把握し判断して生かす事ができる選手になっていく成長プロセスを間違えてしまうと、良い選手になるのは難しいという事になる

ほとんどの選手達が成長出来ずに苦しむのは、ボールを持てるだけの技術を身に付ける方法も教えられず、ゲームの中でボールを持つ事を許されず、それでいて良い状況判断をしろと強制されている事から来る悪循環ではないだろうか?

「パスを出せ!」「ドリブルをしろ!」「周りを見ろ!」「状況判断をしろ!」と言われても、ボールを持てる技術も全く無いのに無理な話だ

まずはボールを自分のものにする感覚を身に付ける為に技術向上を目指し、ゲームの中で絶対にボールを奪われない選手になる事

また、「技術的な部分とゲームでボールを持てる感覚は常に繋がっている」という事を技術が未熟な年代の選手達にも明確に意識させてあげる事で、考えられるようになる前に感覚的な部分に刺激を受け、ゲーム感覚という中で自分の技術を生かす方法を学んでいく事も成長プロセスにおいて重要になってくるだろう

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【ブレない軸足】

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ボールをコントロールする技術

ボールを止める

ボールを蹴る

ボールを持つ

ボールは一個、自分の足は2本

ボールに触っている足に対し、もう一方の足がそれに連動してどんな動きをしているかを意識した事があるだろうか?

ボールに触れていない方の足は、ほとんど一本で全ての体のバランスを支えている

自分の利き足でボールを触る感覚と、自分の軸足でバランスをとる感覚

ボールに触る感覚は利き足が優れ

体の軸となるバランスをとる感覚は軸足の方が優れている

この軸足の感覚を技術と切り離し、フィジカルトレーニングやステップなどで強化するという考え方だと上手くいかない

常に自分の利き足でボールに触る事を意識し続けた選手にしか、この軸足の感覚を理解する事も、ブレない軸足を手に入れる事もできないだろう

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【ボール感覚】

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自分の利き足でボールに触る感覚を常に意識する

ボールに触る

たくさんボールに触る

細かくボールに触る

足にボールを乗せるように触る

ボールを利き足の指の前から離さないように触る

足の指、足の甲、足の指の裏、土踏まず、踵、つま先、全ての場所でボールを触る感覚は異なる

そしてステップ、利き足でボールに触り続ける事でしか軸足の本当の使い方の意味を理解する事も学ぶ事もできない

何も考えず、意識せずに適当にボールに触る時間ほど無駄なものはない

ボールと自分の技術のイメージのギャップを少しでも縮め、ボールを置くという感覚の意味を少しでも知る為に、とにかくボール感覚を上げる事が成長への近道になる

テーマ : サッカー    ジャンル : スポーツ

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【"Simple" is "best"】

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ボールをコントロールする

ボールを持つ

ボールを自分のものにする感覚

ゲーム感覚

全てはシンプルで難しく考え過ぎるような事ではない

意識をする事は大切だけど、頭を抱えて考え過ぎるのとはまた違う

良いものを良いと感じられるか

悪いものを良いと感じるか

世界のトップを目指すような大きな夢を持ちチャレンジする中で苦しむか

狭い日本の狭い地域の中に執着して自分が成長できないというしがらみの中で苦しむか

全てはシンプルで、その瞬間に何を選択するかによって自分の将来は全く違ったものになる

選手として成長し成功する為には良いものを見極めて吸収できる感性が必要不可欠

それさえあれば自分が目指すものが、高く、難しく、遠くても何の問題もない

後はそこに向かって覚悟を決めて本気でやるか、やらなか、ただそれだけだ。

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【効率的?】

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チームで組織的、戦術的なトレーニングを育成年代で行う最大の意味はどこにあるのだろうか?

全てのトレーニングは「ゲームにどう繋がり、どう生かされるのか」という具体的な意図があって行うもの。

それを指導者からだけの一方的な目線で、「ゲームの中の局面的な場面を想定し、効率的にそれに近い状況を作った中で反復練習を行い、その制度を高め、イメージをできるようにする。」となるのだろうか。

選手が身に付ける技術をゲームの中でどう生かすのかというセオリーを学ぶ必要は当然あるが、疑問が残るのは選手達が本当にそのトレーニングでゲームを具体的にイメージできているのか?という事。

日本では様々な状況変化に合わせられる臨機応変に対応した基礎を作るのではなく、ただ単純に指導者の思い込みや思想の形に選手を当てはめてプレーさせようとしているようにしか感じられない。

指導者目線でどんなに効率的だと思われるトレーニングを選手に与えても、サッカーというイメージを持っていない日本の育成年代の選手達は全てのトレーニングをパーツとして捉えてしまい、結果的にゲームの中で自分の技術をどう生かして良いのかというプロセスを知らないまま時間を過ごす事になってしまう。

それで成長できないのは選手のせいだという考え方は正しいのか?

ひとりひとりの技術や能力をしっかりと見極めて、選手が将来に繋がる成長を確実に出来るようにサポートするのが指導者の役目で、特に育成年代の選手達にはしっかりとした基礎とそれを生かす為の方法をシンプルにゲームの中でイメージさせてあげる事がベストだと思う。

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【指導者の価値】

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全てが成長過程である育成年代の選手達

そこに関わる指導者の価値とは?

目の前に居る心から成長したいと思う選手達全てをしっかりと成長させる事以外あるだろうか?

この年代の選手達の中で、出来る選手と出来ない選手を自分の能力で見極めたつもりになり、表面的に決め付けて偉そうに選手を選ぶ権利なんてどんな指導者にもあるとは到底思えない。

何をやっても器用にできてしまう選手だけを集めて自分が成長させたかのように偉そうにしていいる指導者が多すぎるし、不器用で出来ない選手をしっかりとプレー出来るように成長させるのはあたりまえの事でしかない。

指導者自身が自分の能力が本当に高いと思うのであれば、選手と同様に世界のトップに出て勝負をすれば良い。

目の前に居る選手を成長させるというあたりまえの事ができない指導者に存在価値なんて何もない。

選手は成長する事に全力を尽くす。

指導者は成長させる事に全力を尽くす。

それ以上でも以下でもない。

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【距離感】

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サッカーはボールをコントロールするスポーツであると同時に相手が存在するスポーツ。

どれだけ素晴らしいボールコントロールを自分1人で出来ても、ゲーム感覚という中でその技術を生かす事ができなければそれはただの曲芸と言われてしまう。

日本にはそういったゲーム感覚を自然と持てないような環境が現状で、ボールコントロールという意味も重要性もそれほど理解していない指導者は実際に多い。

そういった技術をゲームの中で生かす為の方法を学ぶには、とにかくゲームを経験していく事が重要だが、ゴールに向かうという事だったり、状況判断という部分での基礎もしっかり覚えていく必要がある。

そしてゲームの中でボールを持つという事で重要な部分のひとつが相手との距離感。

これも決められた一定の距離がある訳ではなく、選手自身の技術やマッチアップする相手の能力、そのゲームの局面での状況によって微妙に変わってくる。

指導者目線になって状況判断や相手との駆け引きを覚えさせようとすると、1対1、2対2、3対3、といった人数制限をした中でのトレーニングも存在すると思うが、これもトレーニングの為のトレーニングになっては意味がない。

実際にブラジルで子供達がストリートでサッカーをしている時にはコートの広さや人数はその時の状況によって様々だが、ゲームをしているという感覚と認識は人数やスペースに関係無く全ての選手が持っている事。

スペースが狭くて人数が多かったり、スペースが広くて人数が少なかったり、どんな状況の中でもゲームを意識し、ボールを自分のものにする感覚の中で相手との距離感や駆け引きを身に付けていく事がベストには間違いない。

この距離感を感覚的に自分のものにしなければ、どれだけしっかりボールをコントロールできてもゲームの中でボールを持てる選手にはなれない。

テーマ : サッカー    ジャンル : スポーツ

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【無意識のパス】

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パスを繋げないとサッカーにならないという考え方

この考え方が間違った方向へ進んだ時に選手はボールを持てなくなり成長は止まる。

サッカーはドリブルもパスもシュートも全てのプレーをできなくてはいけない。

でもそれは、状況をしっかり判断して自分の持っている技術を最大限に活かしゴールへと向かうという前提での話。

ボールを持つ技術も無い選手が、指導者の状況判断でパスを出せと言われ、何の意識も考えもないままにパスを出したり繋ぐ事は決して良い状況とは言えない。

常に状況判断に関係無く無意識に反射的にパスを出していると、相手との間合い、駆け引き、タメも作る事ができなくなりパスの為のパスになってしまう。

バルセロナのサッカーを見て、個の能力を見極められない指導者が表面的なパスサッカーをゲーム感覚でやらせた時には選手は自分で考える事をストップさせてロボットのようにプレーするしかなくなる。

バルセロナの選手達のパスサッカーを可能にしているのは、個の能力、ボールを持てる技術があってこそで、シンプルに見えるひとつひとつのパスの中にはいくつもの選択肢があり、駆け引きがありタイミングがあり状況判断の中で行われている。

全てのプレーや成長には段階があってそれを指導者がしっかりと見極めていく力が無くてはいけない。

ミスを怖がる事なく、自分自身で考え、表現し、チャレンジする事ができる選手に成長していく為に。

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【ボールを置くという技術】

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ボールを置く場所

これはボールを持てる選手になる為に最も大切な技術

殆どの選手がこれを意識する事無くアバウトにプレーしているのが普通で、どれだけ一生懸命ボールに触っていてもボールと自分の距離は縮まらない。

ボールを自分の思い通りにコントロールする技術、ボールを自分の体の一部にする感覚というけど、ボールを触る事で得られるボールタッチの感覚だけではこの感覚には辿り着く事はできない。

特にプレッシャーの掛かったゲームの中でボールを置くという技術の感覚を知っている選手は、誰もが簡単には得る事ができない距離感でボールをコントロールできる。

世界のトップでプレーしている選手はこの感覚を知っている。

意識的になのか無意識の中でなのか、こういった感性を持ち合わせているからこそ世界のトップレベルでプレーできているのだろう。

少なくともマラドーナとメッシは、この感覚を幼少時代に得ている事を自分の言葉にして話している。

ボールを置くという技術を意識することで、ボールと自分の距離を縮めよう。

テーマ : サッカー    ジャンル : スポーツ

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【知る事】

良いものを知り

悪いものを知る

全ての環境や状況が全てパーフェクトに進んでいかない育成環境の中では、良いものを知っていてもまっすぐに成長する事は難しい。

それは、自分が良いと信じている物事がいくら正しい事だったとしても、自分自身でその枠を狭くしてしまい成長に必要な柔軟性や自分で考える力をストップさせてしまう事があってはいけないという事。

良いものと悪いものを知り、悪環境の中でも悪いものを吸収せずに自分自身のベストを尽くし成長できる自立した力を得る事。

これは基礎をある程度のレベルまで身に付けてきている選手達にとって次のステップへと進む為に乗り越えなくてはいけない永遠の課題でもある。

選手は必ず将来1人の力で戦っていかなくてはいけない。

この壁を超える事ができた選手の強さは簡単に崩れる事はないだろう。

これは選手達だけではなく自分自身にとっても新しいチャレンジでもある。

常に自分の前に越えなくてはいけない壁があるという事に感謝したい。

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【難しい事】

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簡単にできる事

難しい事

誰にでもできる事

誰にでもできない事


もし自分が目指すもの、やろうとする事が努力もせずに誰にでも簡単にできてしまう事だったらやりがいはあるだろうか?

誰もが簡単にはできない難しい事だからこそ、チャレンジする意味や価値があると自分は思う。

そういう努力のプロセスを経験していない人間は、もし自分がそういった局面に向き合った時に「出来る奴は才能があるから、自分には才能が無いからやっても意味が無い」と言って諦めるだろうし、平気で他人にたいしても同じ事を言うだろう。

もちろんどれだけ頑張ったとしても結果的に目標を達成出来ない事もあるだろう。

それでも一番大切なのは、その夢や目標、難しい事にたいして考え努力し乗り越えようとするプロセスを経験するという事。

世界のトップの選手達だって全員がワールドカップで優勝したり、チャンピオンズリーグやリベルタドーレスで勝利したり、バロンドールを取れる訳ではない。

それでもチャレンジしていくという事に本当の意味を知っているからそれを続けている。


簡単にはできない難しい事こそ面白い。

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【世界が基準】

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サッカーは世界基準のスポーツ。

例えば世界最高の国を決めるワールドカップ。

ある意味究極の大会と言われるワールドカップに出場し、国の代表であるチームとしての勝利を問われる以上に、その大会の本質は一人の選手としての価値を試されるという事。

世界で通用するサッカー選手になってこそ本物のプロだと言える。

世界中の子供達や選手達が、メッシやクリスチアーノ・ロナウドを目指すのは、彼等が技術的に優れているという事以上に世界の頂点でそのプレーを証明しているから。

ただでさえ、狭い日本の中で本物と触れる機会がない少ないのに、その狭い世界にあぐらをかいている人達の狭い価値観に捕らわれいたら本当の成長なんて絶対に出来ない。

世界のトップを目指すのは簡単ではないし果てしなく遠く厳しい。

それでも、難しいからこその価値がそこには存在する。

自分の可能性を人に決め付けられる事ほどつまらないものはない。

自分の基準を世界においてチャレンジをする覚悟を決める事で見えてくるものが必ずあるはずだ。

自分の基準を世界におこう。


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【良いものを見る】

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プレーのイマジネーションは、それまでに自分が見たり感じたものによって想像され作られる事が多い。

特にそのイメージが脳裏に焼きつきやすい育成年代のうちにたくさん良いものを見る事で、自分の中にあるサッカー感や方向性が良いものに定まりやすくなる。

世界のトップを見ていれば、自分の中の基準は世界へ向き、小さな日本の狭い地域の中の間違った価値観のサッカーしか見ていなければ、それが自分の基準になってしまうだろう。

間違った基準から得た価値観を正しいと思ったまま成長していったら、その間違えを正しい方向へと修正する事は本当に難しくなる。


昔の選手は世界のサッカーを見る事も知る事も出来ない欲求から様々な想像力を働かせてイメージを作る努力をした。

今は世界中のサッカーの情報がいつでも簡単に見る事ができるが故に、そこにたいする欲求や想像力を働かせる努力が必要ではなくなっているのかもしれない。

しかし自分の意識次第で、いつでも良いものをたくさん見る事が可能になった今の時代は自分に良いイマジネーションを植え付けるチャンス。

世界トップレベルの選手達のプレーから最高のイマジネーションを得る為に自分で積極的に良いものをたくさん見る努力をしてみよう。

テーマ : サッカー    ジャンル : スポーツ

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【自分次第】

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自分がやりたいからサッカーをする。

自分が上手くなりたいから練習をする。

これは普通に考えればあたりまえの事。

プロのサッカー選手になりたいとか、メッシのようにプレーしたいと言っていても、そう思っているだけで夢は現実にならない。

シンプルに考えてみてほしい。

メッシはいま世界で一番サッカーが上手い選手。

自分がメッシのような世界一の選手になりたければ、世界で一番の努力をする覚悟が必要だという事になる。

世界中の誰にも負けない努力。

プロのサッカー選手になるのだって同じ事。

誰の為でもなく自分の夢の為に努力をする。


全ては自分の意識次第。

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【ドリブル】

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サッカーを始めた時はキーパーをしていた

横っ飛びをしてボールをキャッチする感覚が好きだったから

でも、ボールを持ってドリブルをした一度の感覚でキーパーを止めた

ドリブルをするという感覚が好きになった

ボールタッチの感覚

ステップの感覚

相手と間合いをとった瞬間的な駆け引きの感覚

ボールを常に自分のものにできなければ瞬間的に相手にボールは奪われる

「ドリブル」という言葉でプレーにたいするイメージを狭くするのは良い事ではないけど、自然な状態で「ボールを持つ」という感覚を身に付ける事ができたら全ての技術はひとつの線で繋がるだろう。

可能な限りまっすぐに上手くなる為には、この感覚を知る事が絶対に必要だ。

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【人との出会い】

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人は成長していく生き物

当然成長する為には自分の努力が一番大事

でも、人との出会いや関わりがそれ以上に自分を大きく成長させてくれる

自分にとって都合の良い事も悪い事も全て含めて

自分が存在するのは自分1人の力だけではなく、色々なものに助けられ生かされている

どんなに強がっていても結局は1人の力では限界がある

そんな事を考えると自然と謙虚にならざるをえない

常に感謝の気持ちを心の片隅に持ち、謙虚に強く生きていこう


自分自身の力で

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【何を積み重ねられるか】

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良い選手になる為に必要なものとはなんだろう?

全てがあまりにも漠然としていて何をどうしたら良いのか分からない事も多いと思うが、まず「自分が何を目指すのか」というはっきりとした夢や目標を持つ事は大切だろう。

自分にとってそれは世界でプレーするプロのサッカー選手だった。

誰が何をどうしたら良いのかと具体的に教えてもらった訳でもなく、自分がそうしたいという想いの強さだけでブラジルへ行ったようなものだった。

文字や言葉では言い表せないほど色々な経験もしたけど、今でも何かを成し遂げられたなんて偉そうに思える事は何もできていないかもしれない。

それでも何を積み重ねる事が選手として成長する為に必要なのか、身を持って経験できたという事は非常に大きく、今自分が生きている肥やしになっている。

外から見たら、それも単なるひとつの方法論でしかないかもしれなけど、自分が選手達に伝えられるものはあると思っているし、必ず選手を成長させる事はできる。

自分の成長の為に何を積み重ねる事が必要なのかを知っている選手の成長は確実だと言える。

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プロフィール

毛塚 武文(けづか たけふみ)

毛塚 武文(けづか たけふみ)
1975年生まれ 埼玉県出身。
ブラジルのプロチーム、FCサンベルナードとプロ契約し、サンパウロ州選手権に出場。
FIFA(国際サッカー連盟)公認コーチライセンスを保有。
現在、明光サッカースクールで指導者として活動中!

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