Desafio

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【合宿で得られるもの4】

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[向上心]

向上心とは、

自分の能力を、より優れたものにしようとする心。

自分の今の状態に決して満足する事なく、
高い夢や目標を持ち、成長し続ける努力を忘れない心。

選手として成長する為に最も大切な心の在り方。

世界のトップレベルの選手達にも共通するものは、この向上心の高さ。

彼等は、「成長し続ける」という事に対して絶対に諦めない強い心を持っている。

そんな向上心を持てる選手になる為には、育成年代の経験が最も重要になる。

合宿という環境では集中的に内容の濃いトレーニングができるので、
「成長する」という事を漠然と考えていた選手や、
自分の成長に不安や疑問を抱えている選手達にとって、
「自分が上手くなる為に、いま何が必要なのか?」という事が明確になりやすい場所。

自分自身が上手くなる為のプロセスを知る努力をしなければ、

自分の将来の可能性を信じる事もできず、高い向上心を持つ事はできないだろう。

テーマ : サッカー    ジャンル : スポーツ

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【合宿で得られるもの3】

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[コミュニケーション能力]

サッカー選手としての成長とコミュケーション能力には重要な繋がりがあります。

性格的な個人差はありますが、基本的に年齢が若い程コミュケーション能力は高く、
感受性や柔軟性もあり、様々な事を吸収する力に長けています。

サッカー選手に必要な基礎である技術や感覚を最も早く吸収できる時期が育成年代なので、
この時期に経験した事が選手としての将来を決定付けると言えます。

そして合宿という環境には様々な年齢の選手達が参加しますが、
全ての選手達が合宿の中で絶対に成長しようという強い気持ちを持ち、
「上手くなる為に」という同じ方向性へ意識が向いています。

育成年代の重要な時期に、そういった高いモチベーションと自立心を持った選手達と取るコミュケーションは、自分自身が成長する為に必要な向上心を更に高いものへと導いてくれるでしょう。

この時期に「誰と出会い」「何を経験し」「どんな刺激を受けるのか」という事が、
選手としての将来の基礎を作っていくのです。

テーマ : サッカー    ジャンル : スポーツ

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【合宿で得られるもの2】

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[モチベーション]

選手の成長に大きく左右する要素の1つが、モチベーションです。

サッカーをプレーしている以上、

サッカーに対してのモチベーションがゼロという事は無いと思います。

しかし、そのモチベーションも様々です。

単純に「サッカーが好き」というだけのものもあれば、
真剣に「プロのサッカー選手になりたい」というものもあるでしょう。

上手くなりたくない選手なんて一人も居ないと思いますが、
実際に自分が乗り越えなくては壁を具体的に目の当たりにした時に、
それを越えるだけのモチベーションがあるでしょうか?

選手達に「自分自身の成長と向き合えるだけのモチベーション」を、持たせるのが指導者の役割でもありますが、日々変化する生活環境やしがらみの中で常に高いモチベーションを維持し続ける事は容易ではありません。

最初はどんなに小さなモチベーションだったとしても、
時間を掛けて大きなモチベーションへと変化させれば良いだけの話なのですが、
個人差を考えても、そこに選手が辿り着くまでに時間が掛かる事は間違いありません。

そういった意味でも合宿という環境は、全てのしがらみから解放され、
「サッカーだけに集中できる」という事もあり、
非常に高いモチベーションを短期的に得る事が可能です。

「成長する為のモチベーション」、「上手くなる為のモチベーション」、
「自分自身に負けないモチベーション」を、合宿の中で得てもらえたらと思っています。

テーマ : サッカー    ジャンル : スポーツ

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【合宿で得られるもの】

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2日間という短い期間の合宿で選手達が急成長をするのは何故でしょうか。

合宿によって成長へ繋がる様々な要素を少し考えていきたいと思います。

[自立心]

日々の生活で選手達は、「家族や家庭環境が自分自身を守ってくれるのが当たりまえ」
という感覚の中で暮らしています。

その守られた環境を自らの意志で離れるという事で、

全てを自分の意志で考える。

考えた事を自ら行動に移す。

その行動に自分で責任を持つ。

こういった感覚は、日々守られる事が当たりまえの環境に居る育成年代の選手達にとっては、
「不安な気持ち」になるという反面、新鮮で自由に物事を考えようとする自立心を刺激します。

守られた環境に甘んじてしまう事で成長できなくなるという事は
子供だけではなく大人にも同じ事が言えるのではないでしょうか。

「人として」「選手として」自立しようとする気持ちを持つ事が、全ての成長へと繋がる原動力になっていくのだと思います。

テーマ : サッカー    ジャンル : スポーツ

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【冬期 強化合宿2013】

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2013冬期 強化合宿を行います。

前回から、更なる成長へと繋がる合宿を目指し、テーマを決めて行っています。

今回の冬期合宿テーマは「ドリブル強化」です。

「ボールを持てる選手になる為」に、必要な考え方とトレーニングとは?

これは、全てのレベルの選手達が身に付けなくてはいけない技術です。

日々、守られている事が当たりまえになっている家庭という環境を独り離れ、
「自分の意志で自らの成長の為に自らと向き合わなくてはいけない合宿」
という環境では、全ての選手達のモチベーションを必然的に向上させます。

しかし、自身の成長に対して非常に高いモチベーションを持って参加しても、
トレーニングの質が低ければ全く意味がありません。

今回も選手達にとって最高の合宿になるよう、質の高い内容を考えています。

2日間の中で、次のステップへ繋がるドリブルを必ず身に付けてもらいます。


[開催期間]12月27日(金)・28日(土)

[開催場所]生命の森リゾート 日本エアロビクスセンター

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【サッカーの魅力】

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単純にサッカーをして楽しいと感じる事。

それは、サッカーというスポーツ自体が元々持っている力でしかない。

そして、本来のサッカーの魅力はそこから先にあるもっと踏み込んだ場所にある。

「楽しい」と思えた先に、

「上手くなりたい」

「成長したい」

と感じる事ができたなら、何も恐れずに思い切り全力でチャレンジしてほしい。

そこから先にどんなに厳しい事が待っていても、全てにおいて全力でチャレンジしよう。

自分自身が成長し続けるからこそ得られる充実感は、

「楽しい」という感覚とは比べものにならない程大きなもの。

「下手」のままでは本当のサッカーの楽しさに触れる事はできない。

「絶対に上手くなる」

この向上心と覚悟がある選手は、必ずそこから多くの事を学んでいく。

成長する為に現実から逃げずに向き合う事。

その成長という結果を出す為に最後まで諦めないでチャレンジする事。

必死になって成長しようとする事で得られるものの価値は、

「少しサッカーが上手くなった」というだけの表面的で単純なものではない。

サッカーというシンプルなスポーツが、人を成長させてくれる切っ掛けになり得るかどうかは、

「楽しい」から先へ踏み込んでいけるかどうかに掛かっている。

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【サッカーの楽しさ】

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「サッカーを楽しむ」「サッカーは遊び」と言う感覚。

これは、正しくもあるが、逆に勘違いされて解釈されてしまう事もある。

サッカーを1つのレジャーとして考える人達の場合、こうでなくてはいけないというルールは存在しないし、あくまでも楽しむ事が前提で行われている。

どんなスポーツにも同じ事が言えるのかもしれないが、単純に体を動かし汗をかく運動、ストレス解消など、「その場を楽しむ為だけにサッカーをする」という人達は当然居るし、それを否定するつもりもない。

しかし、こういう感覚だけでサッカーをしている人達が、「サッカーは楽しまなくては意味が無い!」とか「サッカーは自由だ!」、「サッカーは遊びだ!」と、これこそがサッカーの本質だとばかりに声を大にして言う事で誤解は生まれる。

一人で勝手に楽しんでいてくれるのならまだ良いが、残念な事に日本では、そういった人達ですら指導者になる事が可能な世界。

自分がボールを蹴る事も、その為の努力も出来ない口先だけのサッカーマニアの指導者達とは、また違った意味で育成年代の選手達の環境にとってマイナスになっている。

サッカーの楽しさ?

そんな事は人に言われなくてもプレーしている選手達は肌で感じている。

本当のサッカーの魅力は、そこから先へ踏み込んだ選手にしか分からない。

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【世界の中心】

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世界のサッカーの中心に常に君臨するのは「ボールを持つ」という感覚に秀でた選手。

ペレ、マラドーナ、クライフ、ベッケンバウアー、ジーコ、プラティニ、ロナウド、バッジョ、ジダン、ロナウジーニョ、メッシ、シャビ、ネイマール。。

他にも、フィールドの上で特別な存在感を放つ多くの選手達が存在するが、ポジションに関係無く、その違いは圧倒的な技術によってボールを持つ感覚に優れ、相手のプレッシャーをものともせず、自分の思いのままに、自分のタイミングでプレーしているという事。

この「ボールを持てる技術と感覚」にプラスαで、感覚的、身体的、頭脳的、性格的、要素が加わる事で、その選手が最大限に活きるポジションがある。

日本の育成年代の選手達が、サッカーを知らない指導者の操り人形のようになって目先のチームの勝利の為に戦術的な要素を徹底的に叩き込まれている間に、世界のサッカー先進国の選手達は「ボールを持つ感覚」をしっかりと育んでいる。

誰の目にも明らかな世界との大きな差。

この現実を客観的に見た時にどう感じるだろうか。

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【問われ続ける】

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「お前に何が出来る?」

「お前に何が言える?」

常に自分自身に対して、もう一人の自分が問い続ける。

「その程度のレベルで何を偉そうに指導者面をしている。」

この言葉を納得させるかの様に、日々自分自身との向き合い方を考え行動する。

それは同時にブラジルで戦って来た選手達の言葉。

「お前に、どれだけのプレーができるのか見せてみろ!」

「俺がお前を試してやる!」

選手の時に何度も言われ続けた言葉だ。

彼等が今の自分を見てどう思う?

常にそんな強迫観念にも似たような意識がある。

狭い価値観に執着して成長する事を止めたら、この言葉はもう聞こえなくなるのかもしれないが、

どうやら自分は一生聞き続けなければいけないようだ。

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【技術の粗さ】

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身体能力に頼ったサッカーをしている選手は、技術的な部分で粗い事が多い。

身体的な能力に大きな差がある相手とのプレーでは、それでもプレー出来てしまうかもしれないが、自分と同等かそれ以上の身体能力を持った選手を相手にした時に、その技術の粗さが命取りになる。

様々な人種がひとつの国に多く存在する海外でプレーする選手達は、身体能力だけでは有利にプレーできない事を身を持って知っているので、身体能力が高い選手でも技術的な部分が粗くなる事は少ない。

身体能力で劣る選手は、自分以上に身体能力が高い選手に勝つ為の技術を身に付け、身体能力が高い選手は、それだけでは勝てないのを知っているので技術を身に付ける為の努力をする。

そういった選手達は、「サッカーはフィジカルだけではなく、あくまでも1つの要素」という事を知っているので、自分の持っている全ての能力をグランドで最大限に活かす為の努力を自然としている、というだけの話。

多くの人種が共存するブラジルという国が、技術の高い選手達が育つ環境になったのも必然的だと言える。

日本のように、ひとつの人種が多くを占める国では、1人1人の身体能力にそれほど大きな差が無いが為に、「身体能力に頼らず技術で勝負をする」という感覚を自然と養える環境ではないという要因が、誰にでも分かりやすくプレーの変化に即効性のある身体的な部分へ異常に執着してしまい、技術の重要性を軽視するという結果になっているのではないか。

人間の身体能力に限界はあるが、技術の向上には限界がない。

日本人が世界と対等に戦う為には、世界と戦えるだけの技術を身に付けるしかない。

そして、その成長プロセスは全ての選手達に当てはまる。

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【身体能力】

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身体能力の成長は、ある一定の年齢に達すると落ち始める。

個人差があったとしても、身体的な能力の数値や体の回復能力は、どんなに厳しいトレーニングを積み続けても逆らう事は出来ない現実。

特に日本では、そういった身体的な部分が最も注目され、育成年代の頃からそれをベースとして持っている選手だけがサッカーを続けられる環境。

逆に自分が考えるサッカーとは、身体能力という部分以上に、技術や感性、想像力といった部分が大切だと考えている。

高い技術、感性、想像力を持っている選手は、身体的な能力が落ちたとしても簡単にプレーのパフォーマンスが落ちる事はないだろう。

それは、育成年代の選手達に当てはめる事も可能で、そういった能力を持っていれば自分以上に身体能力が高い選手達を相手にしても、プレーで負ける事はない。

身体的な要素でしか勝負していなければ、自分より高い身体能力の選手達が現れた時点で必ず負けてしまう。

育成年代の時期に正しい基礎技術を身に付けた選手だけが、将来に繋がる選手になれる。

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【危機感】

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これは人間が生きていく為に持っている大切な能力のひとつだと思う。

危機感を持つ事で、人は、より「考え」「行動」しなくてはいけない状況を作る。

その時の自分の能力では難しい事を乗り越えなくてはいけない状況なんて、生きていく中で何度でも遭遇するはず。

選手であれば、自分のプレーの質でその存在価値を証明していくのがあたりまえの世界。

そんな中では、「プレーの質を上げる為に、成長し続けて結果を出す。」といった事の繰り返しで、プレッシャーを常に受けながら成長し続けなくてはいけない、という危機感を感じているはず。

それは、レベルが上がるほど強くなり、プロの選手達が受けるプレッシャーは、それを経験した事がない人には想像する事もできないし、「自分がサッカーを続けられなくなる。」と感じる危機感も、プロを経験した事がある人間と、そうではない人間とでは全く違う。

プロの選手、プロの指導者、全てにおいて「プロ」を背負っているという事は、問われる責任は同じ。

むしろ、「自分が成長し続ける。」「人を成長させる。」という事を考えると、指導者という立場は、選手以上に難しく、選手以上に責任や危機感を持たなくてはいけないという事になるのではないだろうか。

プロの選手を経験をしていない人間がプロの指導者になる為には、当然それ以上の危機感を持てるだけの努力が必要不可欠。

「人を成長させる」「育てる」という事は、簡単な覚悟ではできない。

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【憧れ】

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「こんなプレーをしたい。」

自分が、そう思い憧れる選手は必ず居るはず。

自分自身も、元イタリア代表のロベルト・バッジョ選手のプレーには憧れた。

子供の頃から良いと思える選手を見る基準は、ボールをコントロールする技術で、それを誰よりも高いレベルで自分のものにしている選手のプレーに目が釘付けになった。

ペレ、マラドーナ、ジーコ、プラティニ、バッジョ、全て偉大な選手達で個性は違うが、ボールを自分のものにする感覚が誰よりも飛び抜けていて、それが選手達の個性になっている。

普通の人間には想像も付かないレベル、尋常ではない技術的感覚に心が惹かれた。

ブラジルに行きたいと思ったのも、そういった選手達が、どの国より多く存在していたから。

「そんな選手達の感覚を知りたい。」

「そんな感覚でサッカーがしたい。」

自分がサッカーを続けている理由はシンプルで、今でもそれは変わっていない。

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【原点】

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ボール感覚

ボールをコントロールする技術

「ボールを持つ」「ボールを止める」「ボールを蹴る」

ボールを自分のものにするという感覚

試合の中で、その技術を活かす「アイデア」

プレッシャーの掛かった状況を打開する「イマジネーション」

ブラジル人のサッカーの原点は、ストリートサッカーの中にある

彼等にとって、身に付ける物、グランドのコンディション、人数は重要ではない

サッカーとは何なのか?

どこに、その楽しみがあるのか?

その場所、その瞬間に、全てを自然に、あたりまえの事を身に付けていく

「上手くなる」「成長し続ける」という方向性から一切ブレる事がない環境

それを邪魔する大人も指導者もいない

夢に向かって自分を高めていかなくては生き残れない環境がそこには存在する

そして、自分のサッカーの原点もブラジルにある

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【ボールを持てる選手に】

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試合の中で、ボールを持てる技術、感覚、を自分のものにする事、それが大切だと気付く事が選手として成長していく方向性を決める。

その重要性に気が付かないままサッカーを続けて行く事は、選手として成長していける貴重な時間を大きくロスしていると言える。

サッカーのどんな部分に魅力を感じるのかは、選手の持っている感性によって違うのかもしれないが、選手として全てに繋がる基礎は、「ボールを持つ」という事。

パスやシュートにサッカーの魅力を感じていても、それを試合の中で活かす為には、「ボールを持つ感覚」が絶対に必要になってくる。

日本では、サッカーを知らない大人が「ボールを持ち過ぎるな!」と言う。

ボールを持つ感覚も知らず、技術も未熟な選手が、「ボールを持つな!」と言われている時点で、「選手として成長をするな!」と言われているように聞こえて仕方がない。

本当にサッカーが上手くなりたいと思うのであれば、ボールを持つ感覚を身に付けよう。

その為には、「ボールを持てる技術を身に付ける努力」は絶対に必要。

ボールをコントロールできない選手に、ボールを持つ事は出来ないからだ。

そして、試合の中でボールを持とうとする意識は大切だけど、もし自分のミスでボールを奪われたら、必ず自分でそのミスを取り返す意識は必要。

ボールを持つという事は、そのボールを奪われたら全て自分の責任。

その責任をしっかりと自分で背負い、ボールを持つ感覚を身に付けるチャレンジを続け、選手としての基礎を身に付けてほしい。

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【意識次第】

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しっかりと基礎技術を身に付ける為には、

「正しい考え方」で「正しいトレーニング」を継続して行っていく努力が大切。

特に、ボールをコントロールする「ボール感覚」という技術の向上には時間が掛かるもの。

日々自分自身の技術と向き合って、高い意識とモチベーション持ち、技術的な感覚を積み重ねていくしかない。

リフティングというボールをコントロールする為のトレーニングも、そういった日々の積み重ねが無ければ出来るようにならない。

逆に意識次第で、その瞬間に飛躍的に良い方向へと変われるものもある。

「ボールの持ち方」は、殆どの選手がアバウトで細かい部分まで意識出来ていないので、「良いボールの持ち方のイメージ」を指導者がしっかりと理解していれば、1日あれば充分大きな変化を得る事ができる。

しかし、そのボールの持ち方を、選手が本当に自分のものにするまでには当然時間が掛かる。

これも「良いボールの持ち方」という感覚を継続して行っていく事が重要で、選手自身が、それを自分のものにしていない技術的な感覚は、指導者次第で良くなるのが早い反面、悪くなるのも早いという事になる。

結局、成長出来るかどうかは、自分の意識次第。

「上手くなり続ける」この意識を常に忘れずに自分のサッカーと向き合ってほしい。

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【必要のないもの】

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「ミスをする事」

「技術が無いという事」

今の自分にどれだけのプレーができるのかという事をしっかりと把握しているだろうか?

それを把握する為には、自分の持っているものを出し切って常に一生懸命、精一杯プレーする必要がある。

こんな事は当たり前の事だと思われるかもしれないが、年齢的に成長していく過程で、人の目を気にして、自分がミスをしたり、技術が無い、と思われる事を恥ずかしいと感じている選手達が居る。

その意識は自分の成長を邪魔してしまう「必要のないもの」。

これは指導者の立場である大人にも同じ事が言える。

選手にプレーで負けて、笑って「ナイスプレー」と言える感覚が自分には理解できない。

選手に「君上手いねー、コーチにもサッカー教えて」と言ってしまう指導者すら存在した。

グランドに入って選手に負けた時点で指導者としての価値はないのに、自分の技術の無さを選手に露呈し、それ以上に「選手がサッカーと向き合うべき姿勢」すら間違ったものを見せてしまっている。

ブラジルのストリートサッカーの中で大人が子供とサッカーをする事もあるが、手を抜く事は一切せず本気でプレーをするのがあたりまえで、その中で技術だけではなく「サッカーと向き合う姿勢」を同時に学んでいく。

日本では、それをすると「大人げない」と考える人達が居るようだけど、これを見て感じて育った子供が大人になるにつれて、こういった意識を持つようになるのも普通の事なのかもしれない。

本当に自分が成長していきたいと思っているのであれば、いつ、どこで、誰とプレーをしようと、常にベストを尽くしてサッカーと向き合ってほしい。

一生懸命自分のサッカーと向き合わず、自分を誤摩化している方がよっぽど恥ずかしい事なのだから。

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【感覚は消える】

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日々のトレーニングの中で、ほんの些細な事に気付く瞬間がある。

まだ、なんの形にもならない感覚的なもの。

そういった感覚やイメージは、自分の意志で大きく膨らませなければ、すぐに消えて無くなってしまう。

他人には、どうでも良いような事でも自分自身の成長にとって大きな意味を持つもの。

例えば、育成年代の選手達の成長プロセスにも同じ事が言える。

技術的な部分で目的意識を持ってトレーニングをしていく中で、「自分に出来なかった事が出来るようになる」というのは、そういった感覚を積み重ねている成果。

しかし技術が未熟なほど、そういった自分の中の「良い感覚」が消えてしまうのは早い。

「毎日自分で時間を作り必死になってトレーニングしている選手」と、「気が向いた時に時々トレーニングをしている」という選手では、モチベーションや集中力だけではなく、感覚的な部分の積み重ねも出来ていないという事になる。

自分が成長し続けていく為には、その感覚が消える前に次へと繋げていく努力が必要になる。

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【感覚と技術】

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自分の中の感覚を言葉にして人に伝えるという事は難しい。

自分の頭、 自分の体、自分の技術、あくまで自分を基準にして考えている感覚を、そのまま他の人に当てはめられるかというと、そう簡単な事ではない。

その感覚も自分の状態によって常に変化していくもので、これが正解という明確な確証もない。

自分自身も選手の時は、そういった感覚でプレーするという割合が多かったが、指導者という立場になると、自分の中の感覚を全ての選手達に当てはまるような形にして分かりやすく伝える、という事が必要になってくる。

当然全ての感覚を伝えられる訳ではないが、自分の感覚と向き合って深く考え、具体的な形にしていくという事が自身の更なる成長へ繋がっている。

これが正解という答えを今の自分の能力の中で作ってしまったら楽なのかもしれないが、そうしてしまうと、そこから先の成長の邪魔になる。

常に自分自身が成長し続ける為のチャレンジをしていく中で得た感覚を、選手達の成長へと繋げていきたいと思っている。

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【大切なものが失われないように】

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「サッカーが上手くなるという事」

最初から成長していく為の要素を持っていない選手は1人も居ない。

成長する早さには間違いなく個人差はあるが、そのスピードは身体的なもの以上に精神的な部分、その選手の人間性によるところが大きいと感じる。

良いものを、素直に良いと感じる事ができる「感性」。

そういったものを吸収する為に人の言葉に耳を傾ける事ができる「柔軟性」。

感じたもの、聞いた事を、自らの頭で考えようとする「思考能力」。

自分の力を過信せず、どんな困難があっても諦める事無く、目標に向かって努力し続ける「謙虚な姿勢」。

その他にも多くの要素がある。

もし、全ての要素を完璧に持ち合わせていたとしたら、選手として凄まじいスピードで成長し続ける事は可能だろう。

しかし、全てにおいて完璧な人間なんて存在しないから、様々な経験をしていく中で成長していく為に必要な事を学んでいく。

「サッカーが上手くなる」

「人として成長する」

これは、同じ意味を持っていると思う。

小さな子供達の成長が早いのは、それに必要な人間的な要素を持っているから。

歳を重ねる度に、この要素の多くは失われていくのが普通なのかもしれないが、それらの事が失われないように正しい方向へと導くのも指導者の役目なのかもしれない。

表面的な技術を上達させる、という部分しか見えていないようでは、「本当の意味で選手を成長させる」という事は出来ない。

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【表現力】

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選手は、監督の言う事を聞き、ただ何も考えずにそれを実行する駒ではない。

自立した選手を目指すのであれば、自分の持っている能力の全てをグランドの上で表現できるようにならなくてはいけない。

自らで感じようと、努力をする。

自らの頭を使って考える。

そして、感じ、考えた事を、自分の責任で行動する。

そこで起きたミスを自分が背負うという覚悟を持って必死になってプレーする。

「人に言われた事を何も考えずに言われたまま行動し、ミスをした時に人のせい」このような考え方では成長する事はできない。

自分には、どれほどの力があるのか?

その力で何が出来るのか?

自らの能力を客観視出来なければ、具体的に成長に必要なものは見えてこない。

自分の責任で行動するようになると、自然と色々な事を考えなくてはいけなくなる。

成長していくプロセスの中で、ひとつひとつの技術や能力を自分の力で吸収したものしか、グランドの中で表現する事はできない。


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【生き残る力】

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ブラジルチームの下部カテゴリーのテストに数百名の選手達が参加するのは珍しい事ではない。

集まったテスト生達で試合を行って選手の能力を判断されるが、そこで数百名の選手達が数名に絞られ、チームと合流して最終的に契約できる価値があるのかを見極められる。

下部のチームなので、契約出来たとしてもプロの選手までの道のりは長く厳しいが、基本的には、住む場所(寮)、三食の食事、少しの給料、年齢によって、そこから学校へ通い、選手が人としても成長していく為のサポートをチームが受け持つ。

プロになる事が経済的に家族を助けるという目的でもあるので、下部チームの選手でも、その少しの給料を家族へ送る選手も少なくなかった。

そして下部チームといっても、こういったサポートを保証される反面、プレイヤーとしての結果やチームにとっての利益と将来性を感じられないと判断された時点で解雇される。

当然そういった選手達を育てる指導者も皆プロとしての契約で働く。

日本では、育成年代に選手がチームを解雇されるという事はないのだろうけど、世界では普通で、その年代から既にプロ意識というものを養っていくシステムが存在する。

自分が、その道で生き残る為には成長をし続ける事が絶対条件という環境。

選手達は、そんな危機感と緊張感の中で日々を必死に生きている。

本物のサッカーを常に身近に感じられる環境としては本当に素晴らしいが、プロのサッカー選手というトップへ生き残る為の競争率は想像を絶するものがある。

ブラジルの環境の厳しさは、間違いなく世界のトップレベルと言える。

その環境を生き残ってトップに上がって来た選手が素晴らしいプレーをするのは必然だ。

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【頼れるもの】

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グランドに立つ自分自身が唯一頼れるもの。

それは、監督の指示でも、チームメイトのサポートでもない。

自分自身が成長する為に必死になって乗り越えて来た経験というプロセス。

そのプロセスの中で身に付けてきた「技術」と「経験」だけがグランドの上に立った時に頼りになる。

他人に「自身を持ってプレーしろ」と言われても、日々そういった努力をしていない選手が、急に根拠の無い自信を持つ事は出来ない。

自信なんて簡単に持てなくてあたりまえ。

常に不安な気持ちや、分からない事があるからこそ、それを払拭する為に必死になってトレーニングをする。

本当に頼れるものは、自分自身がそこから逃げずに戦って身に付けた力だけ。

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プロフィール

毛塚 武文(けづか たけふみ)

毛塚 武文(けづか たけふみ)
1975年生まれ 埼玉県出身。
ブラジルのプロチーム、FCサンベルナードとプロ契約し、サンパウロ州選手権に出場。
FIFA(国際サッカー連盟)公認コーチライセンスを保有。
現在、明光サッカースクールで指導者として活動中!

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