Desafio

Category: その他   Tags: ---

【感性】

SKFUJI.jpg
「冬の合宿のバスの中から」


年末年始というものは、外はいつも慌ただしくなりますね。

自分の中ではごく普通の1日でも多くの人達にとって12月31日から1月1日へ変わる日は1年の中でも特別のようです。

新しい年を迎える、という事で自分の中の何かが生まれ変われる気持ちになるのでしょうか。

確かに「成長したい」「向上したい」「新しい事にチャレンジしたい」と
自らが思い願う事は大切で、多くの人達がそれを感じられる日なのかもしれません。

季節感に情緒を感じられる感性があるという事は大切な事だと思いますが、
常に周りに流される事無く、自分の感覚でその時の雰囲気や空気感を客観的に感じるられる感性も大切です。

「常に成長し続けよう」と思える向上心は365日忘れずに持っていたいですね。

今年も1年間ありがとうございました。

また日々選手達のサポートをして頂いている保護者の皆様には心から感謝致します。

どうか御体に気を付けて良いお年をお迎え下さい。

テーマ : サッカー    ジャンル : スポーツ

Category: 合宿   Tags: ---

【冬期合宿を振り返って】

2013FuyuGS001_20131230121141588.jpg
2013FuyuGS002_201312301211435bf.jpg
2013FuyuGS003_201312301211443d2.jpg

2013FuyuGS004_201312301211465bd.jpg
2013FuyuGS005_201312301211472e2.jpg2013FuyuGS006.jpg

2013FuyuGS007.jpg
2013FuyuGS008.jpg
2013FuyuGS009.jpg
2013FuyuGS010.jpg2013FuyuGS011.jpg

2013FuyuGS012.jpg

今回の2013冬季合宿のテーマは「ドリブル強化」でした。

1日目、2日目共にスタートは檜垣コーチからリフティングとボールを自分のものにする感覚の話からスタートしました。

リフティングやドリブルのトレーニングは、「ボールを自分のものにする感覚を上げる為」という部分で繋がっています。

自分もスクールで選手達に説明する時に、「リフティングをしてボールを地面に落とすのと、ドリブルをしていて相手にボールを奪われるのは、ボールをコントロール出来ていない事が原因で足から離れた結果のミスと言う意味では同じ事だよ。」と話します。

そう言った事も、圧倒的なボールコントロール、ボールタッチを持っている檜垣コーチのリフティングを見れば、これ以上ない説得力になります。

その後に「マーカーゾーン」「1対1ゾーン」「ゲームゾーン」とグリットを区切り、選手達のレベルに合わせてベストのドリブル感覚を身に付けられるようにトレーニングをしました。

自分はマーカーゾーンを中心に選手達の指導にあたりましたが、全ての選手達が最後まで集中して頑張ってくれました。

育成年代の選手達には、まだ自分で「良いボールタッチ」と「悪いボールタッチ」の判断は難しいと思いますが、合宿の中では「良いボールの持ち方に繋がるボールタッチやステップ」を意識できるようなトレーニングにしました。

選手達も、これほど集中的に徹底した意識の中でドリブルのトレーニングをした事はないと思います。

この合宿の中でつかんだ大切な感覚を更なる成長の為に活かしましょう。

自分自身もこの合宿で得たものを、これからの彼等の成長へと繋げていきたいと思います。

テーマ : サッカー    ジャンル : スポーツ

Category: 合宿   Tags: ---

【合宿2日目】

2013FuyuGS001.jpg

2013FuyuGS002.jpg


合宿2日目が終わりました。

今日も1日目と同様に徹底したドリブルトレーニング。

「ボールを置く場所」

「ボールタッチ」

「ステップ」

マーカーを使ったトレーニングでは、徹底した意識の中でボールに触ってもらいました。

1対1ではボールを持って積極的に仕掛ける意識を、ゲームの中ではボールを持つ事によってそれがゴールにどう繋がるのかという感覚を感じてもらえたはずです。

選手達にとっては、今まで以上にハードな合宿だったようですが、この2日間で得たものは、これからの彼等の成長に必ず変化を与えます。

この度は選手達の合宿参加のサポートに御協力頂きました御家族の皆様に心から感謝致します。

そして合宿に参加してくれた選手の皆さん本当にお疲れ様でした。

テーマ : サッカー    ジャンル : スポーツ

Category: 合宿   Tags: ---

【合宿1日目】









いよいよ冬季合宿が始まりました。

「コーンやマーカーを使ったドリブル。」

「1対1でのドリブル」

「試合の中でのドリブル」

徹底したドリブルトレーニングです。

なかなかきついトレーニングになりましたが、1人1人最後まで必死になって取り組んでいました。

また明日も更に良いトレーニングにしていきたいと思います。

テーマ : サッカー    ジャンル : スポーツ

Category: 合宿   Tags: ---

【冬期合宿】

gs4.jpg

明日から合宿がスタートします。

今回のテーマは「ドリブル強化」です。

徹底したドリブルのトレーニングの中で、その感覚を養ってもらいます。

「ドリブルの感覚」

「ボールを持つ感覚」

サッカー選手としての成長プロセスの中で絶対に身に付けなくてはいけない技術。

その意味を少しでも感じてもらえるような合宿にしたいと思います。

テーマ : サッカー    ジャンル : スポーツ

Category: コーチング   Tags: ---

【得られるものは必ずある】

RonaldinhoKp.jpg

毎年12月に行われるFIFAクラブワールドカップ。

日本に居ると南米の選手達のプレーを見る機会が少ない為、
久しぶりにブラジルのチームの試合が見られるとあって、
アトレチコ・ミネイロとロナウジーニョのプレーには非常に期待をしていた。

最終的にああいったかたちで終わってしまったのは本当に残念。

ロナウジーニョは怪我明けの影響も重なり、あまりにもコンディションが悪すぎた。

普段では考えられないほどミスも多かったが、
このコンディションで世界のトップレベルでプレー出来てしまう事自体が信じられない。

必然的にボールに触る回数も減っていたし、自分から積極的に仕掛けていくようなプレーも殆どといっていいほど無かったが、そんな中にも「ボールを自分のものにする感覚」「技術の質の高さ」によって際立つプレーはあった。

世界のトップレベルの上手い選手のプレーからは、
コンディションに関係無く学ぶものが必ず有ると感じさせられた大会だった。

テーマ : サッカー    ジャンル : スポーツ

Category: コーチング   Tags: ---

【感覚】

「ボール感覚」

「体の感覚」

自分の中の感覚は常に変化するもの。

ボールをコントロールする技術を高める為にボールに触るという事は、
その感覚を自分の中でしっかりと感じられるようにならなくてはいけないという事。

何も考えず無意味にボールに触り、自分の中の感覚を感じられない選手が成長する事は難しい。

どんな試合やトレーニングも、世界トップレベルのプレーを見て学ぼうとする事も、それを自分の中の感覚にどう結び付ける事ができるか。

成長し続けられる選手を目指したければ、常にその意味を考え自分の中の感覚に耳を傾ける事が必要だろう。

「正しい事」「間違った事」の判断を可能にするのは最終的に自分の中の感覚に掛かっているのだから。

テーマ : サッカー    ジャンル : スポーツ

Category: コーチング   Tags: ---

【 バイエルン VS ラジャ・カサブランカ 】

Guardiola.jpg

ロッベンの居ないバイエルンの優勝に特別な驚きのない試合だった。

FIFAクラブワールドカップ決勝はそういった印象しか残らなかった。

「ペップバイエルン」=「ポゼッションサッカー」

という強いイメージが浸透しているなか、
もともと力のあったバイエルンにグアルディオラ監督が就任。

バルセロナで数々のタイトルを取り結果を残してきた形を、
バイエルンにも浸透させようとしているのは誰の目にも明らかで、
実際に短期間で素晴らしい結果を出している。

そういったポゼッションサッカーと言われているスタイルを印象付けた、
ここ数年のバルサやスペインの強さには誰も疑う余地もない。

ただ。。世界中でその戦術論だけが独り歩きして、
自分にも「同じ事が出来る」と勘違いする監督が増えないか心配な部分でもある。

世界のトップレベルで過酷な戦いを勝ち抜く為には、確かに戦術論は重要な事だが、
それを現実出来るかどうかは選手の能力次第。

スペインには「シャビ」と「イニエスタ」が、バルサには、更に「メッシ」と「ネイマール」を始め各ポジションに世界最高水準の選手達の存在がある、という事を忘れてはいけないし、バイエルンも同様に、「リベリ」「ロッベン」「チアゴ」「ラーム」他、各国の代表選手達が居る。

自分にもその戦術が出来ると勘違いをした育成年代の監督が、
グアルディオラ監督と同じようなサッカーを、
能力がまだ未熟な選手達に当てはめようとした瞬間から間違いがスタートする。

更に言えば選手のレベルを言う前に、
自分が「グアルディオラ」ではない、という事を知ってほしい。

「ポゼッションサッカー」という部分に目を向ける前に、
「個を最大限にリスペクト」し、「個を活かす為にチームや監督が存在している」
という根本的な考え方から学ぶべきだろう。

テーマ : サッカー    ジャンル : スポーツ

Category: 技術   Tags: ---

【ロナウジーニョから学ぶ】

RoFIFA01.jpg
RoFIFA02.jpg
RoFIFA03.jpg
RoFIFA04.jpg
RoFIFA05.jpg
RoFIFA06.jpg
RoFIFA07.jpg
RoFIFA08.jpg
RoFIFA09.jpg
RoFIFA10.jpg
RoFIFA11.jpg
RoFIFA12.jpg
RoFIFA13.jpg
RoFIFA13.jpg
RoFIFA14.jpg
RoFIFA15.jpg
RoFIFA16.jpg
RoFIFA17.jpg
RoFIFA18.jpg
RoFIFA19.jpg
RoFIFA20.jpg
RoFIFA21.jpg
RoFIFA22.jpg
RoFIFA23.jpg
RoFIFA24.jpg
RoFIFA25.jpg
RoFIFA26.jpg
RoFIFA27.jpg
RoFIFA28.jpg
RoFIFA29.jpg
RoFIFA30.jpg
RoFIFA31.jpg
RoFIFA32.jpg
RoFIFA33.jpg
RoFIFA34.jpg
RoFIFA35.jpg
RoFIFA36.jpg
RoFIFA37.jpg
RoFIFA38.jpg

画像は先日のラジャ・カサブランカ戦での場面。

中盤でボールを受けたロナウジーニョのボールタッチがやや大きくなった。

その際に相手ディフェンスがボールに寄せて来たところ、
ロナウジーニョが先にボールを自分のものにして来た選手の股を抜き、
その後に瞬間的に相手を回り込んでボールを自分のものにするまでの一連の流れ。

ここに今現在のロナウジーニョの技術、ボールタッチ、ステップ、ボールの持ち方、体の使い方などをイメージする事ができる。

一般の選手がこういったプレッシャーも掛かりバランスも崩した状態の球際では、
相手とボールの間に体を入れる事だけに必死で、ボールは足と足の間の離れた状態になってしまい、相手にボールを奪われるというミスをするという事が多い。

全盛期のロナウジーニョであれば、この状況でもバランスを崩すことなく、
相手を吹っ飛ばしボールを自分のものにしてゴールへ向かって突き進んでいただろうが、今の自分にそのコンディションがないという事を理解しているロナウジーニョの選択はボールを自分の利き足の前に置くという事。

そうする事でボールを自分のものに出来ると知っているから。

ディフェンスのプレッシャーを強く受けている難しい局面でも、
落ち着いてボールを持つ事が出来るロナウジーニョの技術とイメージを想像させるプレーだったし、全盛期のように体のキレやパワーがないロナウジーニョのプレーだからこそ学べるものがあると思った。

この場面を見た時に日本人的な考え方であれば、
「体が強いですね」「バランスを崩さないですね」という事だけで終わってしまうだろう。

何も意識していなければ一瞬で見過ごしてしまうような局面に自分が上手くなる為のヒントがある。

テーマ : サッカー    ジャンル : スポーツ

Category: コーチング   Tags: ---

【 アトレチコ・ミネイロ VS ラジャ・カサブランカ 】

ronaldinhoFK.jpg

「ホームの勢いに飲み込まれた」

ラジャ・カサブランカ選手達のひとりひとりのボールの持ち方は確かに良かったが。。

ボールを置く場所、ボールの持ち方などは非常に分かりやすかった。

序盤はひとりひとりの運動量が多く早いパス回し、ボールを持って積極的に仕掛けるなど、一見ペースを握っているように見えたが、重要な場面でのミスも多く本当の意味でラジャのペースとは言えなかったと思う。

しかし、アトレチコの選手達にはロナウジーニョ以外その流れに逆らえる技術が無く、
最後まで自分達のサッカーが出来ないまま試合を終えた。

個々の選手達が見せていた局面での駆け引きの中では、
ブラジル人らしさも見え、自分達のペースに流れを引き寄せるチャンスはあったが、
結局相手の勢いに飲まれ重要な場面で冷静になれず、ミスを重ねた事が敗因だろう。

ラジャは、メトワリがボールを持つ事で徐々に自分達のチームに流れを引き戻し、
アトレチコのディフェンスが最後まで彼を抑える事ができず敗因のゴールに繋がった。

この試合の中でも多くの事を学ぶ事ができた。

技術的な部分で言えば、アトレチコ、ラジャ・カサブランカのひとりひとりの選手のボールの持ち方は非常に参考になる。

ほとんどの選手がアバウトにボールをコントロールしていなかったし、
ボールを置く場所、ボールの持ち方、ボールタッチ、ステップ、体の使い方、
技術を試合の流れの中のどんな状況で活かす事で何に繋がるのか。
今日のように、ひとつのプレーが流れを大きく左右する事が分かりやすい試合では、
試合に活きる技術というものをしっかり学ぶ事ができると思う。

決勝戦のバイエルン戦でロナウジーニョのプレーから更に多くの事を学びたかったけど、
負けてしまったので仕方がない。
3位決定戦で彼のプレーをもう一試合見られるのが唯一の救いか。。

試合後に、ラジャ・カサブランカの選手達がロナウジーニョの元へ集まって来て、
ユニフォーム、スパイク、など全て持っていかれていたのが印象的だった。

彼等にとってロナウジーニョは永遠のヒーローであり、
同じグランドに立ってプレーしたという事実が幸せであり誇りだったのだろう。

テーマ : サッカー    ジャンル : スポーツ

Category: コーチング   Tags: ---

【 バイエルン VS 広州垣大 】

FranckRibery_2013121811295774c.jpg

「技術の差」「ボールを持てる能力の差」「ボールを持つ事の認識の差」

技術の質が違うという事は誰の目にも明らかな試合だった。

グアルディオラ監督の戦術がどうだとかいう以前の問題。

1人1人の選手が落ち着いてボールを持てる技術があるという事が、
結果的にチームのボールポゼッションに繋がる。

1人1人の選手がしっかりボールを持てない中でパスを速く回し、
ボールポゼッション率が高いサッカーだと言われても疑問しか残らない。

ボールを持てない選手達が少しでも強いプレッシャーを掛けられたらミスをするし、
ゴールへと繋がる局面を突破する為にはその壁を越える技術が必要になる。

この試合を見て、酷い結果だと他人事で済まされるアジアのチームや選手は1人も居ないだろう。

何が正しくて、何が間違っているのか。

サッカー、技術に対する考え方を世界のトップから真剣に学ぶ必要がある。

テーマ : サッカー    ジャンル : スポーツ

Category: コーチング   Tags: ---

【意識して見る】

ronaldinhoATM.jpg

世界のトップ選手達のプレーから何を学べるか?

「意識」というものは、自分がプレーする時だけではなく、
世界の選手達から良いプレーを見て学ぶ時にも同じ事が言える。

ただ何も考えずに見るのではなく、
少しでも自分のプレーにプラスになるものを得ようとする意識を持って見る事。

そういう意識を持つ事でサッカーに対する想像力が鍛えられる。

世界最高レベルの選手達のプレーには学べないところなんてひとつも無いが、
やはり技術的な部分を細かいところまでしっかり見て感じる事が重要だと思う。

ひとつひとつのボール感覚やボールの持ち方、それに連動している体の動きやステップ。

そして、その技術を試合の中のどんな状況で、どんな判断のもとにプレーしているのか?

スクールに通っている選手達であれば、日々自分が意識している事と重ね合わせて、
世界の選手達が、どうプレーしているのかを見ていれば、必ず自分の成長に繋がるものを得られるはず。

目の前で起きている大切なものを、自分の目と感性でしっかりと感じ取ってほしい。

テーマ : サッカー    ジャンル : スポーツ

Category: コーチング   Tags: ---

【FIFA クラブワールドカップ2013】

RonaldinhoAtleticoMineiro.jpg

ArjenRobben.jpg

FranckRibery.jpg

2013年トヨタカップがスタートしました。

特に注目してほしいのは、南米とヨーロッパの2チームです。

ただ単純にそのチームの歴史や選手達が素晴らしいだけではなく、
南米にはリベルタドーレス杯、ヨーロッパにはチャンピオンズリーグといった、
トヨタカップとは比べものにならない過酷な大会で優勝した2チームだからです。

南米王者「アトレチコ・ミネイロ」には、ロナウジーニョ。

ヨーロッパ王者「バイエルン」には、ロッベンとリベリ。

両チーム共、その他にも素晴らしい選手達がプレーしています。

世界のトップレベルの選手達のプレーから本物の技術を学んでほしいと思います。

テーマ : サッカー    ジャンル : スポーツ

Category: コーチング   Tags: ---

【何を信じる?】

MaradonaeMessi.jpg

「全ての指導者と呼ばれる人間の言動は正しい」

「全ての選手は指導者の言う事を聞かなくてはいけない」

「全ての選手は指導者の命令に従わなくてはいけない」

この考え方が、あたりまえだと思っている人達は多い。

ボールをろくに蹴る事もできなくても、サッカー経験者というだけで誰でも簡単に指導者になれてしまう日本では、選手が駄目なら指導者になれば良いなんて考え方がごく普通のようだ。

そんな考え方の指導者に正しい技術なんて教えられる訳もない。

「選手が駄目なら指導者になればいい」という感覚の人間が、
将来本気になってプロを目指している選手に対して何を言えるのだろうか?

指導者という立場の人間が選手達に与える影響は技術的なものだけではない。

その指導者がサッカーに対して
「過去にどんな意識で取り組んで来たのか?」
「今現在どんな意識で取り組んでいるのか?」
というサッカーに対する姿勢も選手達に大きく反影される。

いい加減な考え方の指導者の下では、いい加減な考え方の選手が育つ。

大人の事情?

様々な理不尽なしがらみの中で選手達が成長できない事に苦しむのはあたりまえ。

自分がブラジルでプロになれた理由があるとすれば、
子供の頃から、自分が心の底から上手いと思う人以外の言葉は信じなかったから。

サッカーが上手い人には、上手くなれる理由があり。

サッカーが下手な人には、上手くなれない理由がある。

「誰の言葉を信じれば自分が成長出来るのか?」

少し考えれば簡単に答えは出るはずだ。

テーマ : サッカー    ジャンル : スポーツ

Category: 技術   Tags: ---

【試合に活きる技術2】

messi0002_201312110057364b9.jpg

「技術を想像する」

世界の選手達のプレーを見て自分のイメージに刺激を受ける。

このように世界の選手達のプレーを見る事は重要な事だけど
見て感じたものを自分の技術向上に繋げられなければ選手と言うより
サッカー鑑賞が好きなだけのサポーターで終わってしまう。

選手として成長したいのであれば、常に選手目線で世界の選手達の技術から少しでも自分のプレーに繋げられるものを得られるような心構えが必要だろう。

世界の選手達から何を得られるかは、自分のサッカーのレベルと比例している。

目の前で自分のサッカー人生が変わるような凄く重要な事が起きていたとしても、
それを見る事ができる感覚に自分が達していなければ、
そこで起きている事には全く気付かないで終わってしまうという事。

世界最高の技術レベルの上に成り立っている選手達から自分が成長出来る何かを得たければ、
「自分自身が完璧なボールコントロールを目指し技術の質を徹底的に向上させる」
という意識を持つ覚悟は最低でも必要だろう。

技術の質を向上させ続けたずっと先に技術にたいする想像力が身に付き、
ボールタッチ、ステップ、体の使い方ひとつひとつの繊細な感覚を少しずつ感じられるようになり、
そういった感覚が磨かれてくるという事は、
試合の中の様々な局面で「どんなボールコントロール」で「どのように体を使い」
「どうやってボールを自分のものするのか」という技術に対して具体的なイメージを持てるようになるという事。

自分が満足してしまわないかぎり技術の向上には終わりはない。

世界の選手達の技術を具体的に想像出来るような選手になれるように努力をしていこう。

テーマ : サッカー    ジャンル : スポーツ

Category: 技術   Tags: ---

【試合に活きる技術】

messi0001.jpg

「想像力」

「日本の選手達はサッカーのイマジネーションに欠ける」と言われている。

育成現場で選手達のプレーを見ていてもそう感じる事はあるが、
実際にサッカーに必要とされるイマジネーションとはどんなものなのか?

瞬間的な「直感力」「想像力」など、
プレーをしている中で「瞬間的なひらめき」のようなもの連想される事が多いだろう。

こういったものは、小さい頃から良い選手達のプレーと常に触れる機会があり
潜在的な記憶の奥底に、こういった選手達のプレーを想像して繋げる事ができるだけの
環境で過ごす経験というメリットは当然あると思う。

南米、ヨーロッパなどのサッカー先進国は素晴らしい選手達のプレーに日常的に触れる事ができる環境。

そういった環境の中で過ごしている選手達にとっては「サッカーとは何なのか?」というような想像力と技術が結びついている為、試合の中で活きる技術なんてあたりまえの事で、それ以外のものは本当の技術とは呼ばないだろう。

日本の育成現場で選手達のプレーを見ていると想像力と技術が結びつかず、
試合の中で臨機応変に自分の技術を活かしプレーするという方法を理解していないという場面が多くある。

選手としての技術の質を向上させるという事は最も大切な事だが、
その技術は試合の中で活かしてこそ本当の意味を持つ。

「想像力を鍛える」という意味でも自分から積極的に世界のトッププレイヤー達のプレーに触れてほしいし、サポートする側の指導者や大人達も選手達が素直に世界に興味を持てるような環境を作っていく必要はあると思う。

テーマ : サッカー    ジャンル : スポーツ

Category: コーチング   Tags: ---

【ブラジルから学ぶ】

faveira_201312082340477b6.jpg

pelada2_201312082340488e3.jpg

Peladabra1_20131208234049b44.jpg

florestafutebol_201312082340502ce.jpg

Icapui-photo1710-5.jpg

futebolpeladaderua2_20131208234122187.jpg

選手として最も大切な「ボールを持つ」という感覚

ブラジル人の選手達は、この感覚を育成年代の時期に身に付けている

本来「ボールを持つ」という感覚は
人に教わって簡単に身に付けられるようなものではないし
世界の国々では、そんな事を誰も親切丁寧に教えてくれるわけではない

その感覚を身に付ける為には自分自身の感性だけが頼り

「ストリート」「空き地」「公園」「砂浜」...

ちょっとしたスペースでも自由な発想でサッカーを楽しむ

ここで言う自由な発想とは、下手な大人が介入して来ない環境という事であって
選手達の自由な発想の根本にあるものは憧れのプロ選手達のイメージだ。

世界トップレベルの技術を持った選手達のプレーを常に身近に感じ
そんな選手達のサッカーを自分の感覚で思う存分真似をする事ができる。

サッカーはボールに触っている時間が一番楽しいという事を選手は知っていて
自分が「ボールを持ち続ける為にはどうしたら良いのか?」という事を常に考えている。

その為にはボールを自分のものするという技術を上げるのはごくあたりまえの事で、
ボールを持てる選手になる為の感覚を自然と養っていける環境がある。

日本の育成年代の選手達が技術を学ぶより先に戦術やシステムを叩き込まれている頃

ブラジルを始め世界の国々にでプレーしている未来のメッシやネイマール達は、
ボールを自分のものにする感覚を心の底から楽しみ、ボールを持つ感覚を学んでいる。

テーマ : サッカー    ジャンル : スポーツ

Category: コーチング   Tags: ---

【チームプレー】

Barcelona.jpg

この言葉から連想されるものはなんだろう?

「1人1人が仲間を助け合いプレーをする事」

「ひとりよがりのプレーにならない事」

「協調性を持ってプレーする事」

仲間の為に自分を出さずに我慢をしてプレーをするという事だと教えられるらしい。

選手も保護者もサッカーを知らなければ、それも正しい事だと感じてしまう。

以前スクールに通っていた選手の話
本人の頑張りで技術も上がり、ドリブルができるようになった。
当然通っていたチームでもたくさんボールを持てるようになった頃に、

コーチから「お前はドリブルが上手くて一人でゴールしてしまうからドリブル禁止だ。」

と言われて、どうしたら良いのか分からないという事を選手から相談された。

話を聞くと、ボールを持てない選手に均等にボールを持たせる為だと言うが
1人1人がボールを持てるようになる為に、
出来るようになっている選手を押さえ付ける事の意味は無い。

本来であれば、全員にしっかりとボールを持てる技術を指導する事
そして、試合の中では出来る選手を押さえ付けるのではなく、
最初はできない選手も、できる選手に必死になって追い付く為にチャレンジをする。

という環境が普通で、そうしないと選手の持っている潜在的ものは引き出されない。

指導者のエゴ、自己満足の為のチーム作りをして勝敗に一喜一憂
グランドの外からテレビゲーム感覚で自分の想像通りのプレーができない事を嫌い
技術が高く頭が良い選手は、当然不信感を抱くだろうが
そういう自分の言う事を聞かない思い通りにならない選手は外される。
チームでプレーする事が全てだと思っている選手はサッカーに絶望する。

指導者が選手を成長させられない事を隠す為の言葉なのか?
何かに付けて自分に不都合があれば「チームプレイ」という言葉で正当化。

1人1人の個の成長を犠牲にするものを、本当の「チームプレイ」とは呼ばない。

1人1人の選手の能力を最大限に活かす為にこそ、チームプレーの意味がある。

テーマ : サッカー    ジャンル : スポーツ

Category: 技術   Tags: ---

【どんなボールでも】

messibolajp.jpg

「ボールを置く場所」

「良いボールの持ち方」

全てはボールを自分のものにする感覚を向上させ続け
試合のどんな状況であってもしっかりとボールを持てる選手を目指す為

もし正しいものを見極められないと

「色々な場所でたくさんボールに触れ!」
「ボールを常に早く動かせ!」
「細かいボールタッチをしろ!」

と、サッカーを知らない指導者に言われるがまま

ひとつひとつのボールタッチや、それに連動するステップや体の動きやバランス
「より早く」「より多く」と、とにかく意識も何も無い状態で
無意味にたくさんボールに触らせる事で選手のプレーを雑にさせてしまう。

こんな感覚でボールに触っていたら、
ボールを自分のものにするという感覚とはかけ離れていく。

ボールを自分のものにする技術を身に付けていく為には、
ひとつひとつのボールタッチやステップ、体の動きやバランス感覚を
しっかりと自分で感じられるようになっていかなくてはいけない。

実際にスクールに通っている来ている5〜6歳の選手達の成長を見ても、
この年代から正しい意識を持つ事は可能だと証明されている。

「ボールを自分のものにする感覚」「ボールを持てる技術」が向上するほど
ひとつひとつのボールタッチやそれに連動する体の動きはより繊細になり、
無駄な動きが削られれていくもの。

「ボールコントロール」

この技術の意味を間違った捉え方をしてしまっては、
一生ボールは自分のものにはならないだろう。

どんな状況、どんなボールでも
自分のものにできる技術を身に付けていく為にボールに触る感覚を大切にしてほしい。

テーマ : サッカー    ジャンル : スポーツ

Category: 技術   Tags: ---

【ボールの持ち方を身に付ける】

Messibola001.jpg

「利き足の方へボールを持つ」

自分がボールを持った時に、このボールの持ち方ができるか?

両足を使う事が何よりも正しいと勘違いしている選手は、
必ず利き足とは逆の方へボールを運んだり、
インで切り返しボールが足から離れた時に相手にボールを奪われる。

適当に両足を使い、常にボールは自分の足と足の間で離れた状態
技術が雑でステップが出来ず、体が開いている選手がこのボールの持ち方をすると
ボールは必ず自分の足から大きく離れる。

利き足の方へボールを持つ事を可能にする為には

「ボールを置く場所」を常にしっかりとイメージ出来る意識

ボールを自分のものにする事ができる「質の高いボールタッチ」

「それに連動したステップ」「軸足の位置」「体の状態」「バランス感覚」など

良いボールの持ち方を覚えていく為に必要な意識と技術がないと出来ない。

世界のトップレベルの中でプレーする選手達と日本人の違い

強いプレッシャーが掛かった場面でボールを奪われない技術とボールの持ち方

そういった事を具体的にはっきりとイメージし
少しでも世界に近づけるようにトレーニングをしていかなくては
その差はいつまで経っても埋まる事はない。

ボールを持てる選手になる為に明確なイメージを持つ事
そのイメージを自分のものにする為の具体的なトレーニングが
自分の技術を意味のあるものへと変える第一歩になる。

誰の目にも明らかな世界のトップのメッシのプレーを見よう。

どこにボールを置いてい、どんなボールの持ち方をしているか?

ボールタッチ、ステップ、体の使い方、その技術を活かしている状況判断

自分が正しいものを身に付けていきたければ、正しくものを見る目が絶対に必要だ。

テーマ : サッカー    ジャンル : スポーツ

Category: 技術   Tags: ---

【ボールを置く場所】

Messicombola.jpg

「ボールを利き足の指の前に置く」

「ボールを置く」と言うと簡単に聞こえてしまうかもしれないが、
常にブレずにボールを利き足の指の前に置こうと思ったら簡単ではない。

常に周りの状況が変化し、相手からのプレッシャーを受け続ける中で
「ボールを置く」という技術は、どんなボールコントロールよりも難しい。

ボールを持てる選手になる為には、
この「ボールを置く場所」を意識し、理解しようとするところからしか始まらない。

そして、その「ボールを置く場所」という感覚は、
選手の持っている技術の質によって全く異なるものに変化していく。

「たくさんボールに触れ!」「細かくボールに触れ!」と指導者に言われている事が
何も考えずにボールに触るアバウトな技術になってしまっている選手が多い。

ボールを止めずに動かし続ける事が正しいと思っている選手も多いだろう。

レベルが低い同士の戦いの中では、それで通用したとしても、
ミリ単位の中で相手との駆け引きがあるレベルのサッカーでは一切通用せず、
その慌てた中での一回のボールタッチが命取りになる。

「ボールを置く」という技術にごまかしはきかない。

どんなに強いプレッシャーの掛かった状況でも、
ボールを常に自分のものできる技術、
ボールを持てる選手になる為の技術や考え方があってこそ、
相手との駆け引きの中で常に自分が優位にプレーする事が可能になる。

そういった選手を目指す為には、
まず「ボールを置く」という感覚を身に付ける必要がある。

テーマ : サッカー    ジャンル : スポーツ

Category: コーチング   Tags: ---

【正しい技術】

Ronaldinhoserecao2013.jpg

日本人が想像するサッカー

ブラジル人が想像するサッカー

日本人が想像する技術

ブラジル人が想像する技術

同じ人間が同じサッカーを見ているのに全く異なるものを感じている

歴史、文化、人間性、環境、全く異なる生き方

日本の中から世界を見て感じるもの

世界に出て日本を見て感じるもの

人生の半分をブラジルで過ごし、
自分の半分はブラジルの血が流れていると感じる事がある

日本に来てサッカーの環境に様々な理不尽さを感じる

日本人を否定するという事ではなく、
日本人が持つ1人の人間としての可能性を信じている

狭いサッカー感に捕われる事無く、世界のサッカーを柔軟に感じてほしい

正しい技術は世界にある

テーマ : サッカー    ジャンル : スポーツ

Category: コーチング   Tags: ---

【必ず越えられる】

NTGS_20131129131019b8a.jpg

正しい考え方を持ち、
正しい努力を最後まで諦めずに続けられる選手は必ず上手くなる事ができる。

今まで自分が見て来た選手で上手くなれないと感じた選手は1人も居ない。

自分自身の技術としっかり向き合い
正しい考え方を知っていれば、自分がやらなくてはいけない事が分かるだろう。

大切なのは、「いま自分がやらなくてはいけない事から逃げない」という覚悟。

そんな覚悟を持てる選手は、自分の中の自分を必ず越える事が出来る。

今までの自分を越えるという事が成長していくという事で、
覚悟を持って成長し続ける事でしか夢に近づいていく事はできない。

今の自分を必ず越えよう

テーマ : サッカー    ジャンル : スポーツ

プロフィール

毛塚 武文(けづか たけふみ)

毛塚 武文(けづか たけふみ)
1975年生まれ 埼玉県出身。
ブラジルのプロチーム、FCサンベルナードとプロ契約し、サンパウロ州選手権に出場。
FIFA(国際サッカー連盟)公認コーチライセンスを保有。
現在、明光サッカースクールで指導者として活動中!

最新コメント
最新トラックバック
スポンサーリンク
検索フォーム
ブロとも申請フォーム
QRコード
QR