Desafio

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【2014 夏期 技術強化キャンプ】

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夏期 合同キャンプの開催日程が決定しました。

今回のテーマは「トラップ」です。

「トラップ」と聞くと技術がまだ未熟なうちは
その重要性を充分に理解する事が出来ないかもしれませんが、

「ボールを止めるという感覚」の中で

「ボールを自分のものにする感覚」を知らなければ

「ボールを持つ感覚」を身に付ける事は出来ません。

毎回テーマを持った「技術 強化 キャンプ」では、
可能な限りシンプルかつ集中的に効率良く技術を伸ばし、
次のステップへと選手達のレベルを引き上げる事が最大の目的です。

「トラップ」という技術の重要性をどれだけ深く考えられるのか?

今回の「技術 強化キャンプ」の2日間で必ず学んでもらいます。

2日間の中で選手達が確実に成長できる実りある素晴らしい合宿にしたいと思います。

詳細は、また改めてブログでお知らせ致します。

ご質問等御座いましたらコーチ、スタッフにお気軽に声を掛けて下さい。


▪️場所

生命の森リゾート

日本メディカルトレーニングセンター

〒297-0201 千葉県長生郡長柄町上野521-4

TEL: 0475-35-3333 [9:00~18:00]

http://www.seimei-no-mori.com/aerobics/


▪️日程

1泊2日

7月24日(木)〜 7月25日(金)

▪️第一班

「所沢校」「草加校」「品川校」「ふじみ野校」

テーマ : サッカー    ジャンル : スポーツ

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【技術の感覚】

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「ドリブル」「リフティング」「トラップ&キック」

ボールをコントロールするという意味で全ては繋がっています。

「優れたサッカー選手になる為に、ボールを自分のものにする感覚を身に付ける」

全てはボール感覚向上の為のトレーニングだからです。

ある意味、究極の技術は、ひとつのボールタッチに集約されます。

では、どのようにする事で可能な限り早く成長出来るのでしょうか?

成長スピードという事で考えた時には、
「ボールの持ち方」を良くする為の意識付けをする為にドリブルをトレーニングします。

そして同時に「ボールタッチ」や「ステップ」「ボディーバランス」、
体幹と言われているサッカーに必要な「軸」を身に付ける為にリフティングを始めます。

もちろん選手によって成長スピードに個人差はありますが、
このリフティングを中途半端で止めてしまうと技術的な感覚が先に行く事はないでしょう。

多くの選手達は、このリフティングで苦労しますが諦めなければ必ず乗り越えられるものです。
そして、それを乗り越えた選手にしか得られない技術的感覚の成長が そこにはあります。

「ドリブル」の為の「ドリブルトレーニング」ではなく

「リフティング」の為の「リフティングトレーニング」でもなく

「トラップ&キック」の為の「トラップ&キック」を するのではありません。

全てのトレーニングはボールを自分のものにする感覚を身に付ける為にやるからこそ意味があるのです。

テーマ : サッカー    ジャンル : スポーツ

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【乗り越える事】

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良いサッカー選手とはどんな選手だと思いますか?

サッカーを知らない人からの目線では、
「足が速い選手」や「体が大きく強い選手」など
身体的な能力に優れた選手だけに目がいきがちです。

しかしサッカーで最も重要なのは、
「技術の高さ」と、それを活かせる「判断(頭の良さ)」が出来る選手です。

この技術と判断が誰よりも優れた選手こそが、誰よりも良い選手になれるチャンスがあります。

その技術は中途半端なものでは意味がありません。
誰にも真似出来ないほど突き抜けて質の高い技術でなくてはいけません。

そして、その技術を身に付ける為のボールコントロールのトレーニングとして、
大まかに分けると「ドリブル」「リフティング」「トラップ&キック」などがあります。

はっきり言って メニューの種類なんていうのは無限にありますが、
複雑な多くのメニューをこなさせる事が選手にとっての成長へプラスになる訳ではなく、
どれだけ無駄な部分を削りシンプルに選手に分かりやすく伝えるかという事が大切です。

全てのトレーニングは選手の能力に合わせて行います。

「どのタイミングで何をやらなくてはいけないのか?」

「どの時期に何を乗り越える事が最善の成長へと繋がるのか?」

その瞬間、その時期に、必ず乗り越えなければいけない事があります。

何かと理由を付けて そこから逃げるのは簡単ですが、
成長する為に前へ進んでいくには絶対に避けては通れない事があるのです。

全てが表面的な薄っぺらい技術ではなく、
誰にも真似する事が出来ないような質の高い技術を身に付けなくてはいけません。

テーマ : サッカー    ジャンル : スポーツ

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【何を求めるのか?】

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「サッカーは遊び」「サッカーは楽しい」

だから、子供が好きな事を好きなようにやらせるのが一番自然。

「嫌いな事はやらなくていい」「好きな事だけすればいい」

「壁にぶつかったら、他のスポーツを探せば良い」

実際にこういった考え方の人達が居ます。

「一生遊びや趣味で良い」

「上手くなろうと 下手のままでも楽しめるレクリエーション」

という感覚でサッカーを捉えているのであればOKかもしれません。

こういった感覚でサッカーをする場合は、大人がそこに介入する事無く
公園で子供達だけで自由に遊ぶ事が良いかもしれません。
生き方のプロセスが様々なので「感じ方」「考え方」は、違って当然です。

しかし、一歩踏み込んで 

「誰が何の為にサッカーをしているのか?」

「誰が何の為にサッカーをさせたいのか?」

「誰がそこに何を求めているのか?」

そこに何か違う付加価値を求めるのであれば話は変わります。

選手自身が

「プロのサッカー選手になりたい」「少しでも上手くなりたい」

保護者として

「少しでも上手くなってほしい」「サッカーを通して人として成長してほしい」

その想いは様々です。

自分はサッカーに人生の全てを掛けてきた人間なので、
「サッカーを遊びや趣味」として軽く考える事はできません。

自分の都合が良い事だけして「楽しく、楽して成長したい」
なんて事は不可能だと身を持って知っています。

目の前に居る選手達を確実に成長させる為

「出来ない事を出来るようにさせる」

「自分の中の壁を乗り越えさせる」

そして「成長する為に何が大切なのか?」というプロセスを経験させる事。

それが 自分がプロの指導者としてそこに存在する意味です。

本気で成長したいと思ったら、
出来ない事を出来るようになる為に厳しい試練があって当然で
それを乗り越えた先にしか本当の成長はありません。

あなたは サッカーに何を求めますか?

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【歴史】

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ガリンシャ、ペレ、リベリーノ、ジーコ、ロマーリオ、ロナウド、ロナウジーニョ、ネイマール。。

ブラジルサッカーは100年以上の歴史を重ねている。

世界中のどの国よりも、サッカーを見る目が厳しいブラジル国民達。
彼等には「ブラジルサッカーがどうあるべきか?」という事が分かっている。
そして、そこに相応しい選手達はどんな選手なのか?
その選手達は、サッカーが「上手い」のか「下手」なのか?

一目で見抜かれる。

それは、そんな国民を納得させる圧倒的な力を見せ付ける選手の存在、
いつの時代にも圧倒的な技術を持ったスター達の存在があったから。
そんな選手達を見続けてきた国民の目は世界中の誰よりも肥えて当然だ。

本物の能力と技術を持った選手しか、グランドの上に立つ事を許されない国。

ブラジルの100年という時の流れと歴史の積み重ねは、
日本サッカーがこれから100年続いたとしても追い付けるものではない。

星の数ほど居る素晴らしい選手達が、その歴史を支え続けてきた。

「ブラジルのサッカー」「セレソンのサッカー」

「ブラジル ワールドカップ」

開幕まで3週間。

ブラジルサッカーが再び世界を飲み込めるのか?

命懸けの選手達が何を起こせるのか?

期待したい。

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【自然と?】

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「とりあえず努力さえしていれば上手くなり続けられる。」

「一度身に付けたものは忘れない。」

こんな考え方を持っている人達は以外と多い。

サッカーに限らず、スポーツは「上手く」もなれば「下手」にもなる。

とくにまだ基礎が身に付いていない選手達にとっては、
「上手くなる」以上に「下手になる」スピードの方が圧倒的に早い。

「正しい方向性」のもと
「正しい考え方」を持ち「正しい努力」ができて始めて少しずつ成長していける。

「間違った方向性」のもと
「間違った考え方」で「間違った努力」を続けていれば
上手くなる以上のスピードで下手になっていく。

「練習をしているから」「努力をしているから」
という事だけで安心していると気が付いた時には時間だけが過ぎていき、
「上手くなっているつもり」が「下手になっている」事なんて普通にある。

育成年代という人生の中で一番サッカーが上手くなれる貴重な時間は、
一度失ったら取り戻す事は出来ない。

目の前にある目標を達成したとしても、
常に自分が「正しい方向性へ向かっていけているのか?」
という事を自問自答し、考えられる選手だけしか成長し続けられない。

これさえ こなしていれば「自然とプロのサッカー選手やメッシのようになれる」
なんていう スペシャルメニューが存在するほど甘い世界ではない。

自分がいま何をする事で成長していけるのか?

あっという間に過ぎていく日々の時間の中で
一瞬一瞬を大切に真剣に考えて行動していかなくてはいけない。

テーマ : サッカー    ジャンル : スポーツ

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【ひとりの力】

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「チームプレイ」

ひとりの力で足りない部分は周りの選手がカバーすれば良い。
という考え方を、最初から強要する指導には疑問を感じる。

日本代表の選手達や監督が
「個の力では世界に勝てないからチームプレイで勝負する」
と堂々と言っているのを聞いて、それを育成年代の指導者達が堂々と真似をする。

はっきり言って「個の力で負けている」と認める事ほど
選手にとって屈辱的で恥ずかしい事はない。

それは、自分はここでは「通用しません」と言っているのと同じ事。

それを育成年代の選手達に、最初から「個で負けるのは恥ずかしい事ではない」と教えこまれた選手達が将来本当に自分ひとりの力で戦えるよいになるとは思えない。

本来は育成年代に どれだけ「個の力で様々な局面を打開するか」という事を学ばなくてはいけない。

どんな選手でも、自分が今まで経験した事がないような壁にぶつかった時には、「戦って乗り越えるか」「言い訳を考えて逃げるか」という選択肢が頭をよぎる。

「自分とボール」「自分の技術」

自分自身の能力と常に謙虚に向き合い続ける事でしか、
一人で戦える力は身に付かない。

ひとりの力で戦える強さを持たない選手は最終的には必ず負けてしまう。

「自分にも」「相手にも」。

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【ボールと共に】

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サッカーが上手くなる為には「ボール感覚」を身に付けなければいけない。

その「ボール感覚」を上げていく為には、とにかくボールに触れるしかないが、
一日の中で自分がどれだけボールに触れている時間があるだろうか?

ブラジルの育成年代の選手達は、
とにかく「サッカー(ボール)と共に生きている」気がする。

勿論環境もあるが彼等は常にサッカーの事を考えボールと一緒。
世界のトップレベルの素晴らしい選手を常に身近に感じ最高のイメージを持ち、
朝起きてから寝るまでサッカー漬けの毎日で夢の中でもサッカーをしている。

こんな環境がありさえすれば日本人だって自然とボール感覚は身に付く。

しかし、それを求めるのが難しい現状の中で「日本には そんな環境が無いから」と
諦めるのではなく、少しでも自分がサッカーの事を考え、ボールと共に居る事を心掛けてほしい。

限られた時間の中でも しっかりと良いものを感じ 考える意識を持つ。

その意識次第で成長スピードは何倍も速くなる。

サッカー強豪国の育成年代の選手達が自然と身に付ける「利き足の感覚」。

この感覚へ自分から「意識的に」近づいていく事が、
「世界のトップの選手達が どんな感覚でサッカーをしているのか?」
というものを知る為の第一歩になる事は間違いない。

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【必ず上手くなれる】

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最低限上手くなりたいという強い気持ちを持っている事。

そして、

「正しい場所」で

「正しい考え方」を持ち

「正しい努力」をする事ができれば

誰でも必ずサッカーは上手くなれる。

「上手くなれる」のには「上手くなれる理由」があり、
「上手くなれない」のには「上手くなれない理由」がある。

成長出来ないと苦しむ多くの選手達は

「上手くなれる環境」

「上手くなれる考え方」

「上手くなれる努力の仕方」

の、全てを知らない。

自分の持っている能力や可能性を最大限に引き出す事を知らないまま
サッカー人生を終わる事は本当にもったいない。

それを知る事ができれば、サッカーは必ず上手くなる事が出来る。

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【戦う選手達】

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東京国際ユース(U-14)サッカー大会がありました。

決勝は[ボカ・ジュニアーズ VS パルメイラス]でした。

「ボカ・ジュニアーズ」は、アルゼンチン。

「パルメイラス」は、ブラジルチームの名門同士の戦いです。

最終的には「ボカ・ジュニアーズ」が勝利しましたが、
それを観戦しにいったスクールの保護者の方の感想をお聞きしました。

「技術的な部分はもちろん選手達の戦う気持ち や 気迫が全く違った」
との事でした。

サッカー王国である南米という場所は、
当然 素晴らしい選手達が自然と育つ環境があります。

しかし、その分 選手達がチームに存在する為には
想像以上に厳しく激しい競争があるという事を忘れてはいけません。

非常に厳しい競争率を勝ち残り、
この年代の選手としてチームと契約を結びます。

チームによって 小遣い程度のお金を貰ったり
教育費、住む場所、食事なども保証されます。

自分がブラジル時代に一緒に戦った選手達はチームの寮に住みながら、
貰った少ないお金を家族へ仕送りするのは珍しくありませんでした。

彼等はまだプロ契約ではありませんが、
結果を残せず 未来が無い と判断されれば当然解雇されます。

この年代の選手達がプロになれる確率は限りなく低く彼等もそれを理解しています。

そうやって本物のプロという夢へまっすぐに向かって、
生き残ろう とする強さが選手達に戦う気持ちを植え付けていきます。

こういった事は多くのサッカー強豪国と呼ばれる国々では普通です。

日本の育成年代のように、トレセン、全国大会、高校選手権など
アマチュアの選手達が自分の力を過信してしまうような環境はありません。

「プロ」という目標へ 謙虚にまっすぐと向かっていける環境が世界であり、
その中で戦う事やプロ意識を学んでいくのです。

テーマ : サッカー    ジャンル : スポーツ

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【最大の長所】

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「長所を突き抜けて伸ばす」か「短所を標準に引き上げる」のか?

人が成長していくプロセスとして、どういった考え方のもとに努力をしていく事がより大きく成長できると考えますか?

自分が考える長所とは、その選手が生まれ持った「個性」であり「個を伸ばす」という事は長所を最大限に伸ばすという事になります。

サッカーにおいて選手が生まれ持った最大の「長所」「個性」を伸ばす鍵は「利き足」の中にあり、
その部分の「感覚」を伸ばす事こそが最大限の「個の成長」へ繋がると考えます。

逆に、この中で考える分かりやすい短所とは利き足ではない方の逆足になりますが、これも考え方次第です。

「利き足と同じような事(ボールに触る感覚)を逆の足でも出来る様になりたい。」と言いますが、
利き足の技術や感覚も低い選手が逆の足を利き足と同じように使えるレベルに上げたところで、
長所である利き足の技術と感覚が低くければ飛躍的な成長は期待出来ません。

こういった話を聞いて「利き足だけしか使わない」と考える人達は、利き足がボールに触っている時に逆の足「軸足」がどれだけ大切な役割を果たしているのかを完全に見落としています。

利き足を意識してボールに触るという事は同時に軸足の感覚を鍛えている事になります。

自分の体の全てを支えている「軸足のバランス感覚」「ステップ」は、
両足で均等にボールを触るトレーニングでは絶対に身に付ける事が出来ません。

世間では「体幹を鍛える」という事や「ラダーなどを使ったステップ」のトレーニングで体のバランス感覚を補おうとしていますが、それは本当の意味でサッカーに必要なボールとの一体感には繋がりません。

サッカー選手として「個の能力」を最大限に引き出し成長させる為、全ての選手達の生まれ持った長所である「利き足」と「軸足」の感覚を正しく伸ばしていく事が将来へと繋がる最大限の成長だと考えています。

ただ、こういった考え方も、世界と自分の「差」を謙虚に感じられる力が無い人には「見る事」も「聞く事」も「感じる事」も全く出来ずに風のように通り過ぎて忘れてしまうだけなのでしょう。

テーマ : サッカー    ジャンル : スポーツ

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【ボールを持てるだけの技術】

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ボールを持てる選手になる為には

「ボールを持とうとする意識」と

「ボールを持てるだけの技術」が なくてはいけない。

ボールを持てるだけの技術とは、
ボールを自分の意志通りにコントロールする技術。

「ドリブル」「リフティング」「トラップ」「キック」

目標を設定し、いま目の前にある事を完璧に出来るようにトレーニングをするが、
ひとつの事が出来るようになったとしても常にその先がある。

人間は自分の「体」「感情」「頭」すら思い通りにコントロールできない。

そんな人間が自分の体から離れたサッカーボールという「物」を
自分の意志でコントロールするという事は本当に難しい。

それでも諦めずにボールをコントロールする「技術」「感覚」を上げる事が
ボールを持てる選手へ近づく為には絶対に必要。

そして、その技術を身に付ける為には「利き足」の意味を考えなくてはいけない。

自分の意志や感覚をボールに最もストレートに伝えられるのが自分の利き足。
その感覚がボールを持てる技術を持った選手になる為に一番の近道になる。

日本には、それを知らずにサッカー人生を終える選手達がほとんど。
小さく狭い日本の環境の中で満足して向上心を失ってるんじゃないのか?

サッカーは世界が基準のスポーツ。

世界に出て戦える本物のプロを目指したいと言うのであれば、
自分の持っている能力を最大限に引き出したいと思っているのであれば、
そこから世界へ繋がる「技術」と「感覚」の可能性を広げていくしかない。

テーマ : サッカー    ジャンル : スポーツ

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【ボールを持てるようになる為に】

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ボールを持てる選手になる為には試合の中でボールを奪われるリスクを背負ってでも自分で積極的にボールを持たなくてはいけない。

「技術の質」「ボールを置く場所」「ボールタッチ」「ステップ」「ボールの持ち方」

どれだけしっかり意識し練習しても実戦の試合の中でチャレンジ出来なければ、
本当の意味でサッカーに繋がるボールを持つ感覚を身に付ける事はできない。

「ボールを持つ」というこは、
裏を返せば同時に「ボールを奪われる」というリスクを背負うという事。

自分が試合の中でボールを奪われ続けたら、当然周りの選手達からの信頼は失われる。

ブラジルに行き自分が一番最初に学んだものは、
試合の中で2回3回とミスをすると二度とボールは回って来ないという事だった。

その時に、ボールを奪われない事の重要性を強く学んだ。

「自分でボールを奪われたら、必ず自分が奪い返す。」

「自分がミスをしたら、必ず自分でそのミスを取り返す。」

自分自身がしっかりとその意味を理解し責任と覚悟を持ってチャレンジするからこそ、
「ボールを持つ感覚」や「試合に繋がる技術」を身に付ける事ができる。

最初からミスを怖がり自分に掛かる責任から逃げている選手は、
ボールを持つ感覚を身に付ける事は出来ない。

「ボールと自分」「ボール感覚」「ボールコントロール」「ボールとの一体感」

毎日必死になって自分の技術と向き合ってトレーニングしている選手であれば必ず身に付けられる。

ミスを恐れず勇気を出して試合の中でボールを持つチャレンジをしてほしい。

なにより、ボールを持てなければサッカーは楽しくない。

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【★★★ブラジル ワールドカップ★★★】

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ワールドカップ開催まで1ヶ月を切った。

世界一の国を決めるサッカーで最も大きな大会で4年に1度しか行われないワールドカップ。

更に今回はサッカー王国ブラジルでの開催という事もあり、
セレソン選手達がこの大会に掛ける意気込みの強さはいつもとは明らかに違う。

1950年のブラジルワールドカップでは、
決勝のマラカナン スタジアムで悲劇的にウルグアイに敗れたブラジル。

今回の大会では、サッカー王国の歴史とプライド、国民の期待全てをセレソンの選手達が背負って戦っている。

「ネイマール」「オスカル」はまだ若く、
その責任の全てを背負うには負担が大きいかもしれないが

「チアゴ・シウヴァ」「ダビド・ルイス」
「ダニエウ・アウヴェス」「マルセロ」
「ルイス・グスタヴォ」「パウリーニョ」

ディフェンス陣のバランスは決して悪くはない。

セレソンには優勝しか許されない。

このプレッシャーの中で選手達がどんな戦いをしてくれるのか期待したい。

ブラジル代表以外にも、スペインやアルゼンチンを始め、
サッカー強豪国の素晴らしい選手達のプレーを見る事ができる。

自分が本当にプロを目指す気持ちがあるのなら、
世界最高レベルの選手達の真剣な戦いを絶対に見なくてはいけない。

テーマ : サッカー    ジャンル : スポーツ

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【ボールを蹴る】

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「ボールを蹴る」

サッカーというスポーツはパスにしてもシュートにしても最終的にはボールを蹴る事になるが、この「蹴る」という認識が日本人と世界の選手達では全く異なる。

例えばサッカーをする為に日本人が数人集まると、まず始めるのは向き合って永遠とボールを蹴り続けるという事。

それがブラジルでは人が集まると必ずと言って良いほどゲームが始まる。

というより、ゲームが始まるまでサッカーはスタートしないと言った方が正しい言い方かもしれない。

これは子供も大人も変わらないが、特に子供達はサッカーをする中で「ボールを持つ感覚」の方が圧倒的に好きで、「蹴る」「自分の足からボールが離れる」感覚に楽しさを感じないのだろう。

ゲームの中で自分が少しでも長くボールを触り続ける為に必然的に選手達は「ボールを自分のものにする感覚」や「ボールの持ち方」を身に付けていく。

サッカー王国として100年以上の歴史を持つブラジル。

人々のサッカーに対する楽しみ方の本質が世界屈指の技術を持った選手達を育てる環境に繋がっている。

サッカーをはじめて

「ボールを蹴る」のか?

「ボールを持つ」のか?

どんな成長プロセスを経験するかによって、将来は全く違う結果になる。

テーマ : サッカー    ジャンル : スポーツ

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【その感覚を知りたいから】

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コパ デル レイ決勝

「バルセロナ VS レアル・マドリード」

自分がこの試合で感じたのは、
ひとりひとりの圧倒的な技術と判断のスピード。

これだけプレッシャーが掛かった状況や局面を
どんな技術で打開しているのか?

この部分に一番興味がある。

フィールドに立つ事を想像できない人達は、
テレビや観客席から俯瞰的に見ているものを そのまま想像して答えを出そうとする。

だからシステムや戦術、動き方がどうだとか。。そんなつまらない話ばかりになる。

俯瞰的に試合をイメージする事は選手として成長する為の要素として
必要な事でもあるかもしれないが、選手の目線からでは感じ方が全く別もの。

少しでもこういった高いレベルの試合から意味のある何かを感じとりたければ、
フィールドの選手として自分がそこに立ってプレーする目線をイメージ出来なくてはいけない。

彼等と同じフィールドに立ったらどうなるのか?

実際には「技術」「スピード感」「プレッシャーの強さ」は、
テレビで見て感じるものとは別次元に凄まじいものだと知っておこう。

こういった世界のトップレベルのサッカーを見た時に

「選手達がどんな感覚でサッカーをしているのか?」

「その感覚を少しでも知りたい。」

そんな思があるから自分は今でもサッカーを続けている。

テーマ : サッカー    ジャンル : スポーツ

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【ターン】

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「アウト」「イン」客観的に見て、
自分はどっちを使ってターンする事が多いか考えた事があるだろうか?

特にまだボールの持ち方が出来ていない年代では重要な事。
その割合で自分がどんなボールの持ち方をしているのか分かるが、
殆どの選手は「イン」でターンする事が多い。

技術的な感覚で言うと「イン」でボールを切り返した方が簡単。

ただ、その「イン」の切替えしをした後の「ボールの位置」や「体の重心」を含め、バランスが崩れた時に相手にボールを奪われやすくなる。

そして、これを続けていると無意識に足と足の間にボールがきやすくなり、
体が開き、ボールの持ち方が一気に悪くなっていくが選手自身は全く気付かない。

逆に「アウト」のターンは技術的に難しい。

綺麗なアウトのターンをする為には、常にボールを利き足の指の前に置かないとないとできないし、「アウトでターンをしよう」という事を選手自身が頭で考える必要がある。

頭(脳)の使い方が根本的に「イン」のターンとは異なっている。

ボールをまだコントロールできない選手達にボールの持ち方を教える際、
アウトのターンができるようにするところから始めるが、
これは「自分の意志でボールをコントロールする」
という感覚を覚えてもらう為でもある。

アウトのターンがどんな状況でも出来る選手は、
「ボールの置き場所」や「ステップ」を頭で考え「気を付ける」ようになってくるので、
徐々に「ボールの持ち方が」良くなってくる。

「脳」「体」「技術」「感覚」全ては繋がっている。

本当にしっかりとした信念や意識がなければ、
いまの日本の育成年代の環境で「良いボールの持ち方を身に付ける」というのは簡単ではない。

自分が本当に意識的にボールをコントロール出来ているのか考えてみよう。

テーマ : サッカー    ジャンル : スポーツ

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【止める】

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ボールをコントロールする技術に「トラップ」があります。

ボールを止めるという意味を だいたいの選手はアバウトな感覚で理解していると思いますが、「どんなボールでも完璧に止める」となると本当に難しい事です。

全てのコントロールを自分の思いのままにするという意味で考えた時に1ミリも狂わずボールを止められるでしょうか?

例えばトラップとキックの練習をする中でも、1回のトラップ(ボールタッチ)の後全くボールが動かずその場所に止まりますか?

こういった繊細な感覚を「アバウト」に「だいたい」で、としてしまう事は簡単ですが、ボールを自分のものにする感覚を高めようと思ったら、そこまで集中した意識の中でボールに触る必要があるんです。

技術的な練習の中で少しでもミスをしているようでは、プレッシャーや常に状況が変化する試合の中でボールを止める[ボールを自分のものにする]事は出来ないでしょう。

どんなボールでも100%一回で完璧に止める事ができる技術は、ある意味で究極と言えます。

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【繋がっているからこそ】

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「ボールを持てる選手になる」

サッカー選手として成長していくプロセスで最も大切な部分。

ボールを持てない選手がパスやシュートをどれだけしても、
精度も低く 周りのレベルが高くなればすぐに通用しなくなる。

ボールを持てる選手になる為には

「良いボールの持ち方を身に付ける」

「良いボールの持ち方が出来ている選手」は

「ボールが利き足の指の前から離れない技術」がある。

プレッシャーも掛かり様々な状況変化が常に起きている試合の中で、利き足の指の前からボールを離さない為には質の高い技術とステップを含めバランス感覚を鍛える必要がある。

そこに繋がる技術を身に付ける為には、
「自分の目の前にあるボールを利き足で完璧にコントロールする」
という意識を常に忘れない事。

全ての考え方やトレーニングは繋がっていて必ず意味を持っている。

一歩一歩段階を経て妥協せずにしっかりとした技術を身に付け、
積み重ねていく事が ボールを持てる選手になる為の近道になる。

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【世界のレベル】

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サッカーは世界が基準のスポーツ。

日本を含めた世界の国々に、それぞれプロと呼ばれる選手達が存在している。

もし世界がひとつの国になったとしたら、
1つの基準の中でプロが選ばれるとしたら、
いまプロと呼ばれている選手達の何人が それを認められるだろう?

自分は、その基準の中でもプロになれるだろうか?

「自分が居る環境」で「自分がやっている事だけ」が全て正しいと思ってしまったら、いつしか謙虚さを忘れ自己中心的になってしまい成長に必要な想像力を失ってしまう。

成長し続けられるプロである為にサッカーというスポーツを常に世界基準で考え、その中で いま自分が何をしなくてはいけないかを見出していきたい。

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【プロの意味】

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「プロのサッカー選手になりたい。」

多くの選手達は言います。

でも、その目標を実現する為に今自分は何をしていますか?

夢や目標を持つのは素晴らしい事ですが多くの選手達はただ漠然と想い憧れているだけで、
それを実現する為に今やらなくてはいけない事をしていません。

プロのサッカー選手というのは自分のプレーを人が見た時に 
お金を払うだけの価値があると思わせられなければいけない仕事です。

その「プロを目指す」というからには
誰よりもサッカーが上手くならなくてはいけないという事。

自分にも出来る様な事をしている人に対して、
汗水を流して一生懸命働いたお金をわざわざ払おうとは思わないでしょう?

誰もが真似を出来ないような圧倒的に高い技術を持っていなければ、
プロのサッカー選手としての価値がないという事です。

それは同時に自分自身にも言える事で プロの指導者という限りは、
誰にも真似を出来ない形で選手達を確実に成長させなくてはいけません。

いつどこで誰が考えたのかも分からないような上辺だけの作られたメニューを、
誰がやっても同じように指導する事には価値を感じませんし興味もありません。

自分がそこに存在する意味は、自分が経験してきた事を伝える為。

そして関わっている選手達を必ず成長させる為。

選手だろうと指導者だろうと同じです。

自分自身プロ意識を忘れずに必ず成長していきます。

選手達と共に。

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【自然な利き足】

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子供の頃からサッカーをしていて ボールを持つ感覚が一番好きだった。

自分がサッカーを始めたのはストリートだった。
サッカーというスポーツ自体 右も左も分からないまま、
横っ飛びしてボールを手でキャッチする感覚が気持ち良くてキーパーをやっていた。

そんな中、キーパーの自分が一度ドリブルでボールを持って相手を全員抜いてゴールを決めた事があって、その瞬間からボールを持つ感覚の方が好きになってキーパーを止めた。

その頃 自分は技術なんて全く無かったけど、ボールを持つ事の魅力を知って、誰に何を言われる事も無かったので、常に自然と自分の利き足でプレーしていた。

それから様々な人達のサッカー感に接して、
中学生になり「両足を使えなくてはいけない」という考え方を知った。

当然 自分も深く考える事も無く両足を使えるようにトレーニングをしたが、
常に自分の中に漠然とした違和感を抱えながらサッカーをしていた。

それは足からボールが常に離れている感覚と体が開きどれだけ必死にトレーニングを続けても、ボールと自分の距離が埋まらないという感覚。

プロになっても常にそんな違和感を感じ続けたが、利き足の重要性を理解してからは、昔から抱え続けた漠然とした違和感は全て消えた。

上手くなり続けていくプロセスという意味での自分の技術に対する違和感が無くなる訳では無いけど、それを知る事で より純粋に上手くなる事だけに集中出来る。

「自然に利き足でボールを持てる」という事の重要性。

自分はずいぶんと遠回りをして ここに辿り付いたけど、
この事に早い年代で気付ける感性を持っている選手であれば、
その成長スピードは劇的に早くなる事は間違いない。

テーマ : サッカー    ジャンル : スポーツ

プロフィール

毛塚 武文(けづか たけふみ)

毛塚 武文(けづか たけふみ)
1975年生まれ 埼玉県出身。
ブラジルのプロチーム、FCサンベルナードとプロ契約し、サンパウロ州選手権に出場。
FIFA(国際サッカー連盟)公認コーチライセンスを保有。
現在、明光サッカースクールで指導者として活動中!

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