Desafio

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【奄美大島サッカー教室】

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奄美大島に檜垣コーチのサッカー教室に同行させて頂きました。

三年前にも檜垣コーチがサッカー教室を行ったという事もあり、
今回のトレーニングを見て選手達の反応の速さや吸収しようとする意識の高さを感じました。

そして、その中で彼等が更に成長する為に必要なものも明確になったと思います。

「利き足の指の前にボールを置くという意識」や「ボールの持ち方」。

試合の中では、

「ボールを奪われない」「奪われたら自分が奪い返す」「抜かれたら追う」

という意識は、サッカー選手として あたりまえの基礎です。

1つ1つの技術向上に対する意識を高く持ち、
諦めずにチャレンジし続けていれば必ず成長できる選手達です。

この度は、サッカー教室に御協力頂きました指導者の皆様に心から感謝致します。

また、自分自身も学ぶ事が多くあり、
今後の自分自身と選手達の成長へと繋げていきたいと思います。

またいつの日か更に成長した彼等と会えるのを楽しみにしてます。

テーマ : サッカー    ジャンル : スポーツ

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【 本当のトラップ 】


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ワールドカップでプレーする選手達のボールコントロールを見て何を感じますか?

どんなに厳しい状況で、どんなに難しいボールでも
完璧に近いコントロールでボールを自分のものにしてしまう世界のトップ選手達。

日本代表を始めアジアのチームが1チームも決勝トーナメントに残れないという結果。
試合の中で、技術の質の違いを見ればその差がどれほど大きいものなのか分かるはず。

世界の選手達が、こういった技術を身に付けるまでに
どんな成長プロセスを経験しているのか?という事を想像してほしいと思います。

ブラジル、アルゼンチン、メキシコ、ウルグアイ、チリ、、
南米にはサッカーが上手くなれる素晴らしい環境が存在する事は間違いありません。

ただし、それと引き換えに厳しい競争率があるという事も忘れてはいけません。

ストリート、空き地、考えられる様々な場所でサッカーが行われていますが、
どの場所でも、何よりも最初にボールを自分のものにする感覚を身に付け、
ボールを持てる選手にならなければ生き残る事ができない厳しい環境です。

日本人の子供達が、サッカーを知らない大人に戦術論を徹底的に教えられている間に、
世界中の子供達は、必死になって生き残る為にボールを持つ感覚を身に付けています。

それが将来どういう差になって現れているかは、ワールドカップを見れば一目瞭然です。

日々のスクールの中で、そういった環境に居ない日本の選手達が
「どうしたら世界に通用する正しいサッカーを身に付ける事ができるのか?」
という事を常に考え指導しています。

そして、春、夏、冬の合宿では「テーマ」を作る事で
「正しい考え方」と「正しい技術」を身に付ける為のトレーニングを集中的に行います。

今回のテーマは「トラップ」なので、
ここ2週間ほど日々のスクールに「テーマ」を落とし込んで選手達に、
この合宿が どんな意味を持っているのかという事を伝えています。

そうすると「いままで自分が想像していたものと違った」、
また「そこまで意識した事がなかった」という選手達が殆どだという事が分かりました。

今回の夏期合宿の中で、
本当の「トラップ」を身に付けて「ボールを持てる選手」へ
一歩でも近づいてほしいと思っています。

テーマ : サッカー    ジャンル : スポーツ

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【南米のサッカー】

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今回のワールドカップは南米が今まで以上に決勝トーナメントに勝ち進んでいる。

これは開催地がブラジルという事もあり、同じ大陸の住み慣れた気候や環境、空気感によるモチベーションの向上効果もあるとは思うが、どんな要素にしても南米の選手達が本来持って力をワールドカップで発揮してくれる事は見ている人間にとってはありがたい。

昔から日本には南米の選手達の情報以上にヨーロッパの選手達の情報が多く、南米の選手達のサッカーのレベルの高さが伝わっていなかったが、この大会を機に南米選手達の技術の高さを感じてほしい。

特にボール感覚やボールを持つリズム、相手との駆け引きの仕方がヨーロッパの選手達とは異なるし、なによりシンプルに利き足でボールをコントロールするボールの持ち方は非常に参考になる。

ブラジルに自分が居た時に常にブラジル人の選手や監督に言われていたのは、「日本人は何故ヨーロッパのサッカーを好んで真似をしようとするんだ?」という事。

「日本人の特性、体型など身体的要素も考えたら、絶対に南米のサッカーを参考にする方があっている」と言っていた。

自分自身は、元々南米の選手達のサッカーの方が好きだからブラジルに行ったけど、ブラジル人から見てもそう思っている事は参考なった。

自分の本来持っている能力をサッカーに最大限に活かす方法を感覚的に熟知しているブラジル人だからこそ他の人間に対しても彼等の目線で見えているものがあるのだろう。


国の文化や歴史、国民性は違ったとしても、世界を目指したサッカーをしたければ南米の選手達から学ぶべき事は多い。

テーマ : サッカー    ジャンル : スポーツ

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【 環境の中で作られた認識の差 】

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「 コロンビア 4−1 日本 」

「技術の質と技術に対する考え方の差」

日本の中で日本人が作って来たサッカーの歴史が結果に現れただけ。

選手1人1人がそんな環境の中で積み重ねて来た成長プロセス。

どれだけ必死になっても技術の差は短期間で埋められるものではないし、
精神力だけでワールドカップで優勝出来るほどサッカーは甘いスポーツではない。

その国がサッカーに対してどんな考え方や想いで歴史を積み重ねて来たのか、
という背景がワールドカップという大会では結果に繋がっている。

日本の選手達の全ては、プロではない指導者のサッカー感の下で基礎が作られる。

そんな基礎を持たない選手が世界に出て本物と戦った時に負けるのはあたりまえ。

今日の試合でも、日本代表の選手達のボールの持ち方とコロンビアの選手、
とくに「ハメス・ロドリゲス」選手のゴールやボールの持ち方を比べれば、
その違いは一目で分かるはず。

どんなにプレッシャーが掛かった場面でも「両足でプレーしろ!」という
考え方がベースで作られた サッカーの技術的精度の低さやバランスの悪さと、
自分の利き足に自然とボールを置き、ボールを持てる感覚のコロンビア選手の違い。

この技術的感覚の認識の違いが、身体能力や精神力を越えて結果になって現れている。

今日の試合を見ていても、
もし日本の選手が「利き足」という部分に対して正しい認識を持ち、
育成年代から正しい成長プロセスを積み重ねて来ていたらと想像してしまう。

どれだけチームプレイや連動性を意識しても結局は個の力が劣っていたら負ける。

「結果が付いて来なかった」「プロは結果が全て」と言っても、

間違ったプロセスの上に正しい結果は付いて来るはずがない。

少年団、トレセン、全国大会、のようなアマチュアの育成年代の大会で求めている結果と、ワールドカップというプロの世界との戦いの結果を、同じレベルで考えているようでは100年経とうが世界になんて通用するはずがない。

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【ネイマールの利き足】


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「ブラジル 4-1 カメルーン 」

利き足が右足のネイマール。

今日の利き足での2ゴールは、今までの試合で最も安定したシュートだった。

左足でのシュートも打つが、彼のプレーの基礎を作っているのがこの利き足である右足。

世界屈指のディフェンス達でも、
今日のような良いボールの持ち方が出来ているネイマールを止める事は難しい。

日本人は、その選手の根幹となっている利き足の部分ではなく、
「左足でシュートを打った」という表面的な結果しか見る事が出来ない。

「ネイマールという選手が何故そこに存在しているのか?」
というプロセスには目を向けようとしない。

イラン戦でのメッシの左足のゴールもそうだけど、
世界のトップレベルの選手がどういう成長プロセスを経てそこに居るのか?
という最も大切な部分を学ぼうとする謙虚さは絶対に必要。

全国大会、トレセン、少年団、Jリーグ、日本の育成年代の狭い枠の中だけで、
間違った基準を作ってしまい、それが全て正しいと信じ込んでしまっている事自体が
日本人の成長を遅らせている原因になっているのではないか?

日本の育成年代の選手達には、日本という小さい国の狭い地域の中だけで
「上手いとか、下手だとか」と言っている基準は世界には絶対に通用しないという事を
このワールドカップから学んでほしい。

世界に通用する選手になりたければ、世界に通用するサッカー感を持てなくてはいけない。

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【 ボールを自分のものにする感覚 】

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「Dominar」「ドミナール」

ブラジルで使われているポルトガル語で、直訳すると「支配をする」という意味です。

サッカーにおいて「トラップ」を表現する際にブラジル人の選手達が使う言葉です。

他にも「parar」「止める」というシンプルな言葉もあるのですが、

「ボールを支配し自分のものにする」という言葉のニュアンスの方が
ブラジルの選手達の技術的感覚にフィットしているのだと思います。

自分自身、トラップミスをした時にはブラジル人の選手に

「ボールを自分のものにしろ!」とよく言われました。

最初にボールに触るという意味で「ファーストタッチ」とも表現されますが、
選手の持っている技術的感覚が最も凝縮されたプレーが「トラップ」と言えます。

今回の夏季技術強化合宿のテーマは「トラップ」に特化しています。

技術的な感覚がまだ未熟なうちは、プレーをしていても「トラップ」を意識する事が難しく、
その本当の意味を理解するには時間が必要かもしれません。

それでも今回は、あえて こういった難しい「テーマ」の中で参加する全ての選手達が
少しでも「トラップ」に対する意識を深めてもらいたいと感じています。

トラップに対する意識や認識が変わる事で、選手の技術に対する感覚は確実に変わりますし、
試合の中で自分の技術を活かせる選手になる為の第一歩になるでしょう。

最もシンプルで一番大切な技術。

いままで ただ「止める」という感覚だった「トラップ」という技術を

合宿を通して「ボールを自分のものにする」という感覚に変えてもらいたいと思います。

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【 レベルの違い 】

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「 アルゼンチン 1-0 イラン 」

消えている?

最近よく「メッシの運動量が少ない」と言って批判している人が居るけど
メッシがボールに関わった全てのボールコントロール、ボールタッチを見れば、
どの選手達よりも圧倒的な技術の質の高さを感じる事が出来るはず。

サッカーの試合の中で選手1人1人の走った距離のデータを取って、
「走る選手 = 良い選手」なんていう判断基準は全く意味の無い事だと思う。

一番大切な部分は選手がどれだけ質の高いプレーが出来ているかという事。

最後に決めたゴールにしても、
無駄のない完璧なボールコントロール、ボールの持ち方からのシュートだった。

このメッシのプレーを見て「ゴールを決めた」という結果だけしか感じる事が出来ないようでは、ワールドカップで世界の選手達から学べるべきものを見逃してしまう事になる。

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【 発想を変える時 】

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良い選手、ミスの少ない選手ほどシンプルに利き足でプレーしています。

ワールドカップを見ていると非常に分かりやすいでしょう。

これは、選手としての基礎中の基礎で将来へ繋がる一番大切な部分です。

世界のどの国の選手達も育成年代の時期に自由な発想を許されたサッカーの中で
「利き足でボールを持つ」という感覚を自然と養っていきます。

日本の育成年代の環境には、そういった自由な発想が許されない環境です。

どんなに良いセンスを持っていても環境や指導者によって選手の将来は大きく左右されます。

日本サッカーのレベルが順調に進歩し続けていると感じている人は多いと思いますが、
昔と比べてサッカー人口が増える事で能力を持った選手が現れる確率が上がっているだけで、根本的な部分で選手1人1人の能力[技術]が進歩しているとは思えません。

実際に、元日本代表の釜本さん、金田さん、木村さん、のような世界に通用する技術と
能力を持った個性的な選手が その後に現れているかと言われると疑問に残ります。

ワールドカップを見ていれば世界と日本の力の差を強く実感できるはずです。

本当に世界のトップレベルに近づく為には、
選手としての基礎が作られていく育成年代の環境が大きく変わる必要があります。

選手が世界を目指したいと強く思い努力をしたところで、
指導者が世界を目指す努力をしていかなくては選手が成長する事はできません。
今のままの環境では日本と世界の差が近づく事は不可能です。

誰もが世界のサッカーを身近に感じられるワールドカップがある この時期だからこそ、
育成年代の環境に関わっている人間が誰より謙虚になって世界との差を受け入れ、
出来る限りの事を考えていかなくてはいけません。

古く間違ったサッカー感を壊さない限り本当の進歩はありません。

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【 技術の精度 】

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「 スペイン 0 - 2 チリ 」

オランダ戦からチームの入れ替えをして挑んで敗れたスペイン。

経験豊富なデル・ボスケ監督の考えがあっての事だと思うが、
シャビを外した事でスペインのサッカーがバラバラになった。

プレーの精度も低く ミスを重ね最後までリズムを作れなかった。

日本では「スペインのパスサッカー」だと言われ、多くの人達が真似をしようとしてきたが、そのサッカーは日本人がやるような緩急や駆け引きもなく自分達だけの一定のリズムで、ただパスを繋いでいるものとは全く違う。

スペインの選手達はどんな局面でも1人1人が圧倒的な技術の精度の高さを持ち、
相手と駆け引きをしながらディフェンスが簡単に飛び込んで来れない距離感でパスを繋いでいる。

個の力でボールをキープをする技術とそれを活かす判断力を持った能力の高い選手達が、
ゴールへ向かう1つのイメージを共有する方法がパスという形になっているだけ。

そんな選手達でも技術的な部分の精度が落ちた時にはパスが繋がらなくなりリズムが崩れる。

強いプレッシャーが掛かり、そのイメージを選手達が見失い掛けた時に、
全ての選手達に再びイメージを共有させる力(技術)を持っているのがシャビという選手で、今回は単純に「シャビという存在が居なかった」というだけの結果になってしまった。

逆にチリの選手達は1人1人がボールを簡単に奪われずにしっかりとキープできていた。
南米の選手達の「利き足でのボールの持ち方」はシンプルで分かりやすいが、

よくこういったボールの持ち方をしている選手に対して日本人は、
「独特なリズムですね」と、特別な事のように表現をする人が居る。

しかし、それぞれ異なった個性を持った選手達が、
自分の力を最大現に発揮し 生き残っていく為に当たり前の事をしているだけの話で、
利き足が自分の個性(能力)を最大限に活かせる方法だという事を
南米の選手達は育成年代の時期に身を持って学んでいる。

サッカーを知らない人は戦術的な部分ばかりを考えてしまうが、
結局 何時の時代のサッカーも勝敗を分けているのは「個の能力」の差。

最終的には技術の質と精度が高い選手が多いチームが勝つ。

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【 決定力 】

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「ブラジル 0 ー 0 メキシコ」

このスコアに物足りなさを感じている人達は多い。

開催国のブラジルが当然勝つだろうと殆どの人達は予想をしていたはず。

ネイマールを始めセレソンの選手達は何度もゴールに近づいたが、
メキシコ キーパーのファインセーブが続きゴールをする事はできなかった。

ゴールを決めきれないような試合があった時によく「決定力」という言葉が出てくる。

ここで使う「決定力」とは、ゴールを決める力。

多くの人達が「決定力がある」とか「決定力がない」と言うけれど
結局、その瞬間にゴールを冷静に決められる技術があるかどうかに掛かっている。

全てのゴールは優れた技術の精度と、
相手のディフェンスやゴールキーパーとの駆け引きの中でしか生まれない。

「絶対にゴールを決める」という強いメンタリティーは必要かもしれないが、
それだけでゴールが決められるほどプロの世界、とくにワールドカップは甘くない。

「決定力がある選手」というのは

最終的に相手から受ける最も厳しいプレッシャーや
駆け引きに勝てるだけの技術の精度を持っている選手。

そして、相手と駆け引きができるだけの技術的感覚は育成年代にしか養われない。

世界のトップで活躍している選手達の基礎技術という土台は、
全てその育成年代で身に付けている。

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【ワールドカップと合宿のテーマ】

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今回の合宿のテーマは「トラップ」です。

ワールドカップを見ていれば分かると思いますが、
世界のトップの選手達が当たり前に持っているプレーのひとつひとつ、
その基礎技術の質の高さに目を向けてほしいと思います。

ここで想像しなくてはいけないのは、彼等が置かれている状況です。

ワールドカップという最も過酷な状況の中でプレーしている選手達。

世界のトップで力を発揮できる選手達というのは、
どんなに過酷な状況でも技術的なミスが少ないという事です。

例えば、メッシ、ネイマール、オスカル、シャビ、イニエスタ、、
世界のトップと言われる選手達が「トラップ」をミスする事は殆どありません。

彼等は世界屈指のディフェンスに常にマークされた状況の中で
自分の力を発揮し続けています。

これがどれ程難しい事なのか、少しでも想像力を働かせてみましょう。

そして、

「トラップ」=「ボールを止める」という技術は、
「ボールを自分のものにする」という感覚的な意味を持っています。

この感覚を持っていない選手は、当然「ボールを持つ」事ができません。

「 基礎技術が大切だ 」と、どれだけ考え練習したところで、
全ての技術が、どうやってサッカーに繋がっているのかという事を知らなくては、
全ての技術が、サーカスの曲芸のようなものになってしまいます。

どんな状況でも自分の力を発揮できる基礎技術。

サッカーに繋がる技術を身に付ける為に、
この合宿の中で「トラップ」を自分のものにしてほしいと思います。

自分の技術を活かす判断を身に付ける為には「想像力」が必要です。

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【見えてくるもの】

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ワールドカップが始まってまだ4日目。

毎日世界の選手達のプレーを何試合も見る事ができる感覚の素晴らしさ。

この短期間に世界のサッカーをこれだけ感じる事ができるのは
やはりワールドカップという大会だけ。

それぞれの国の選手達のプレーを見ていると、
それぞれのプレースタイルや個性の違いを感じる事ができると思が
一番大切なものは技術だという事に気付くだろうか?

このレベルの選手達であれば、自分が背負っているものなんて知っていて当然。
「必死になって命懸けで勝つ為にプレーする」なんてあたりまえの事。

どんなにプレッシャーが掛かった状況に自分が追い込まれていようと、
誰よりも正確に、誰よりも完璧にボールをコントロールする技術を身に付け、
自分を最も表現できる力を持った選手とチームが勝利する。

どんなに強靭な身体能力や強い精神力を持ち、
考え抜かれた戦術を駆使しようとも圧倒的な技術の前には歯が立たない。

そして。。

「日本人は技術がある」

という事を言い続けて来た人間はいま何を感じているのだろうか?

グランドの上で世界中の選手達が平等に評価されるワールドカップでは、
メディアに作り上げられた偽りの選手像が通用するはずもなく、
根拠の無い自信なんて本物の前では無力でしかない。

正直、日本人の技術は、まだ世界レベルに到底達していないし、
日本人が通用していると思っている技術は、
世界の選手達がイメージしている技術とは全く別ものと考えるべき。

日本のサッカーを取り巻く環境や考え方、全てにおいて世界に劣っている。

いま実際に目の前で起きている現実をしっかり受け入れるべきだし、
こんなに単純な事から目を背け続けていたら成長なんて絶対に無理だ。

謙虚になって、どの国の選手達にも負けない圧倒的な技術を身に付ける努力をしていかなくては一生掛かっても世界に追い付ける日なんて来ない。

とくに育成年代の選手達には、
勝敗以上に存在している世界との差を目に焼き付けておいてほしい。

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【ショック?】

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「スペイン」 1- 5 「オランダ」

この試合の結果を見て何を思うだろうか?

メディアは、ここぞとばかりにスペインサッカーの崩壊だと騒ぐだろう。

「年齢的にピークを超えたシャビと共にスペインサッカーの終わりが来た」と。

そして、それまで「バルサやスペインのポゼッションサッカーが全てだ。」
と言って自分達の勝手な想像だけで創り出した「パスサッカー」を選手達にやらせてきた
育成年代の監督や指導者達も世界が終わったかのように慌てているのを想像出来る。

この結果に「ショックだ。。」と言う人が居るけど
何が起きるか分からないのがワールドカップという大会だし、
選手や監督がする その瞬間のひとつのプレーの選択によって
結果が全く異なるものになるのがサッカーというスポーツ。

試合を見ていれば何故そうなったのかという想像は付くが、
表面的な物事に囚われすぎていると本質を見る事が出来なくなる。

この一試合の結果だけで、シャビやスペインのサッカーが終わった訳ではないし、
それまで積み上げてきたプロセスや結果を否定する理由にはならない。

シャビやイニエスタ、スペイン代表の選手達の技術とサッカーは
今でも間違いなく世界のトップ。

このまま彼等のワールドカップが終わるとは到底思えないし、
勝っても負けても世界のトップの選手達のプレーは勉強になる。

今回は、ロッベンとファンペルシー、オランダの選手達が
スペイン以上に素晴らしいサッカーをしたというだけの話。

どんな状況でもブレる事がないロッベンの技術とボールの持ち方からは、
誰にでも非常に分かりやすくシンプルに「利き足」の重要性を学ぶ事ができる。

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【プレッシャーを超えた技術】

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常に想定外の事が起きるのがワールドカップという大会。

素晴らしい選手が良いプレーをしたとしても
「必ずしも勝利できる訳ではない」という事を この試合で改めて感じた。

最強と思われたセレソンのディフェンスのバランスが悪く足が地についていない。

クロアチアのゴールは、ありえないミスからのオウンゴールだったが
それでも そのプレッシャーを跳ね除けて勝利したブラジル。

当然ネイマールの決定力は素晴らしかったが、
試合の流れをセレソンに引き込んだのはオスカルの技術だった。

「技術の質が高く判断能力に優れ献身的にプレーできる選手」

ネイマールがバルセロナで成長しているように彼もチェルシーで成長を続け、
昨年のコンフェデレーションズカップから更に勝負の中で自分を活かす強さを身に付けた。

この試合では、右サイドでのボールの持ち方や、相手との間、緩急、状況判断、
まだ若く成長する可能性を持った選手が以前10番を任された意味が分かると思う。

セレソンの全ての選手達は当然世界のトップクラスだが
このチームで得点に繋がる鍵を握り自分達に流れを引き寄せる力を持った選手は
「ネイマール」と「オスカル」。

彼等の活躍無くしてはセレソンがワールドカップで優勝する事はできない。

これから少しずつコンディションを上げ素晴らしいサッカーをして優勝へ突き進んでほしい。

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【見るべき試合】

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「ブラジル VS クロアチア」

日本時間の明日13日(金)朝5:00

「世界で通用するプロのサッカー選手になりたい」

「サッカーが上手くなりたい」

「サッカーが好きだ」

と思っているのなら必ず見なくてはいけない試合です。

そして出来る限りライブ中継で見ましょう。

100年以上の歴史を持つサッカー王国ブラジル。

時代が変われば選手も代わり、
いま以上に素晴らしい選手達がセレソンに存在した事も事実です。

それでもブラジルのサッカーは何時の時代も
その時のセレソンの選手達のプレーに集約されています。

彼等は国民の期待だけではなく、ブラジルの歴史を背負ってグランドに立ち戦います。

地球の裏側のブラジル。

どれだけ距離が離れていたとしても、
その瞬間に選手達が起こすプレーのひとつひとつを見る意味は大きいです。

まだ未熟な自分の力では文字で何かを伝えるという事には限界があります。

とにかくセレソンの選手達のプレーを直接見る事でストレートに何かを感じてほしいと思います。

自分が伝えていきたい事の全ての原点がそこにあります。

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【トレーニングの意味】

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「リフティング」「ドリブル」「トラップ&キック」

ボールコントロールのトレーニングをする意味は?

その意味が分からない多くの選手は、
特に深く何も考えずにボールに触っている事が多い。

ボールに触る感覚に鈍感な選手は技術の質を上げる事はできない。

「ボールに触る」「ボールをコントロールする」という事に対し、
その中でどれだけ多くの事を感じ意識できるようになるのか。

常に適当でアバウトにボールを触っていても
練習さえしていれば上手くなっていけると勘違いしている選手達は
「利き足でボールに触る意味」なんて到底理解する事ができない。

「利き足でボールに触る感覚」と

「利き足ではない方の足でボールに触る足の感覚」

この意味や違いすら分からないほど鈍感な感覚では技術の質が上がるはずもない。

「技術を上げる」「ボールをコントロールする」

自分がボールに触るという感覚に対して
どれだけ考え意識ができる選手になれるのか。

それを分かろうとしなければ、
「サッカーが上手くなる」という事の本当の意味は一生理解できない。

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【世界を見る】

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ワールドカップは世界のサッカーを知る絶好の機会になる。

4年に一度だけ世界レベルのサッカーを一ヶ月間 毎日 見続けられる。

この大会を見れば、サッカーが日本を中心に回っていないという事が分かる。

自分が日々悩んでいる事や一喜一憂している事が、
小さい日本の狭い地域の中だけで起きている ちっぽけな事に感じられるはず。

日本で正しいと思われている事が世界では全く通用しないという事の意味。

世界と日本のサッカー感の大きなギャップを感じてほしい。

普通の感覚を持った選手であれば、世界と日本の差を素直に感じる事ができる。

日本のメディアで放送される世界の人間から見た日本人の評価は日本人にとって都合の良い事ばかりで、現実的な実力の差は日本と世界が戦った試合を見れば一目瞭然。

しかし、日本人だからといって日本人という枠の中でしか成長できない訳ではないし、
自分が勝手にその狭い枠に捕われていては本来持っている可能性も失ってしまう。

サッカーが世界基準のスポーツだという事をワールドカップから感じ取り、
世界に目を向け、世界を目指せるサッカー選手になってほしい。

自分のサッカー人生を大きく変える可能性を持った大会がもうすぐ始まる。

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【ワールドカップ開幕戦】

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いよいよ今週ワールドカップが開幕します。

開幕戦 「ブラジル 対 クロアチア」

この試合は間違いなく素晴らしい試合になります。

セレソンには、ネイマールの他にも素晴らしい選手達が多く居ますので、
それぞれのポジションで好きなプレースタイルの選手を見付けて下さい。

歴史的にみても素晴らしい技術を持った選手が多く存在したクロアチア代表には、
レアル・マドリードで現在活躍する「モドリッチ」という選手に注目しています。

この試合、可能であれば ライブで観戦して選手達のプレーを目に焼き付けましょう。

世界中がこの試合に注目しています。

6月13日(金)

日本時間 AM 4:30〜(5:00 キックオフ)

放送: 地上波 フジテレビ

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【更なる質の向上を目指して】

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2013 夏「トラップ&キック」

2013 冬「ドリブル」

2014 春「リフティング」

技術強化に特化した合宿になってからというもの、
選手達が その合宿で得られるものが明確になったと言えます。

ただ漠然と「合宿に参加する。」という事から、
「この技術を身に付ける為に合宿に参加する。」と
選手自身のモチベーションや集中力も以前の合宿以上に高いものになりました。

自分自身 所沢校に居て年々選手達のレベルが上がっていると実感する中、
日々のスクールでのトレーニングの質の向上だけではなく、
「合宿の質」自体の向上もさせていかなくてはいけないと考えています。

自分の考える合宿とは日々のスクールのトレーニングと常に連動しています。

スクールに来ている選手達が合宿に参加する事で、
その後の選手の成長スピードは明らかに早くなるという現実があります。

その理由は、「技術的感覚」だけではなく、
「向上心」「自立心」と成長に必要な感覚全てに刺激を受ける事ができるからです。

そして、2014夏期 技術強化合宿のテーマは「トラップ」です。

いままで以上にピンポイントの技術に特化したテーマになりますが、
ボールを止めるという技術は全てのプレーの基礎です。

この感覚を「上げる事」「知る事」は、全ての技術の感覚を上げる事へと繋がります。

今回も更なる技術と感覚の向上へ選手達がチャレンジできる切っ掛けになるような素晴らしい合宿にしたいと思いますので宜しくお願い致します。

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【集中力】

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これから徐々に蒸し暑い時期に入ってきます。

春夏秋冬の様々な季節の中でも、
この時期は特に体調面に気を付けてトレーニングをしてほしいと思います。

こんな時期でも上手くなる為のトレーニングを積み重ねていく為には、
トレーニングの質を考える事や、栄養補給、水分補給、休養などのバランスが大切です。

特に「栄養」や「水分」の取り方や、
負担が掛かった体を休ませる「睡眠」や「休養」は直接体調に影響します。

トレーニングに関しても間違った方法で行う事が
体調に悪影響を及ぼすだけではなく、上手くなる事も出来ません。

普段から質が低く集中力を欠いたトレーニングを
ダラダラと長くやらされていてる選手達は熱中症に要注意です。

この時期だけに限った事ではないのですが、
上手くなる為には質の高いトレーニングを短い時間でも集中して行う事が大切です。

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【熱中症対策】

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最近6月とは思えないほど蒸し暑い日が続いています。

熱中症の事故は、まだ体が気候に慣れていない時期、
急に暑くなった時に多く発生しています。
特に突然気温が上昇した日には注意が必要です。

予防するためにも
長めに運動を続ける場合には、運動を始める前と終わった後だけではなく、
運動中にも水分を補給することが必須となります。

水分補給は量だけでなく「何を」「どれくらい」「いつ」飲むのかも重要です。

汗からは水と同時に塩分も失われます。
そして塩分が不足すると熱疲労からの回復が遅れてしまいます。

また、塩分は糖分と一緒にとると吸収が早まります。特に、熱中症の状態では疲労しているためにエネルギーを補う必要もありますので、糖分も必要です。

水分補給では塩分と糖分を含んだものにしましょう。

適切な水分補給の目安は以下のとおりです。

■水分をとるタイミングと量■
•運動を始める30分前、250〜500mlを何回かに分けて飲む。
•運動中は10分〜15分ごとに、一口〜200ml程度を飲む。
•運動が終わった後は減った体重分を補うように何回かに分けて飲む。

■飲み物の温度■
常温もしくは5〜15℃程度に冷やしたものが吸収しやすい。

糖度が5%を越えると吸収率が悪くなります。
市販で売っているスポーツドリンクは糖度が高いものもあるので、
適量飲む分には問題ないですが、どうしても夏場は多くの水分を摂取してしまうので、
糖度を確認し水で薄めて飲むと身体への吸収が早くなります。

そして最後に

学校でプールなどに入った日には体力も消耗していて、
その後に更に激しい運動をすると熱中症になりやすいので気を付けて下さい。

体調が悪い時は体温調節能力も低下し、熱中症に繋がります。
風邪や発熱、下痢など体調の悪い時は絶対に無理をしないようにしましょう。

指導者側の人間も必要以上に選手達のコンディションに気を配ってほしいです。

昔は真夏に「水を飲むな!」なんていう間違った精神論もありましたが、
この時期にそんな事を言っていては選手達の命に関わります。

命を預かっているという自覚をしっかり持って指導して下さい。

テーマ : サッカー    ジャンル : スポーツ

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【技術を上げる】

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「サッカーが上手くなりたい」

この気持ちを持っていない選手は居ないと思うが、
結局サッカーが上手くなる為には自分の技術を上げていくしか方法はない。

自分の「利き足」に意識を集中し徹底して技術の精度を高める。

ただ何の意識もせずに適当にボールを触っていても、
ボールとの一体感も感じられず、ボールと自分の距離は絶対に縮まらない。

どれだけ多くの時間を掛けてトレーニングを続けていても
意識をする部分がずれていたら技術を上げる事はできない。

特に、まだ頭や体に柔軟性がある育成年代の時期に、
自分の技術と謙虚に向き合うというプロセスを経験していなければ
あっという間に頭と体は柔軟性を失い成長する事が困難な選手になってしまう。

成長し続けられる選手になりたければ、
自分の利き足を信じてボールを自分のものにする感覚を徹底して磨いていくしかない。

絶対に「適当にボールに触らない」

必ず「意識をしてボールに触る」

これは どの技術レベルの選手にもできる事。

まずは自分の意識を変えるところから成長をスタートしよう。

世界中の君達と同じ年代の選手達が素晴らしい環境によって自然と身に付けていく技術。

その技術を意識的に身に付けていく方法は必ずある。

君達の「利き足」と「世界」は繋がっている。

世界を「遠ざける」のも「近づける」のも自分次第だ。

テーマ : サッカー    ジャンル : スポーツ

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【ブラジル ワールドカップ まで2週間】

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ブラジルワールドカップ開幕まで2週間を切った。

出場国の国々が本戦に向けてテストマッチを重ねている。

ただ、こうして日本に居ると改めて残念に思う事がある。

サッカーというスポーツにおいて世界で最も大きい大会であるワールドカップ。

こんなにも素晴らしい大会があるというのに日本の中に居ると
ちょっとしたスポーツニュースの枠で日本代表選手達の事を取り上げられる程度で
他の国の事情なども全くと言って良いほど入って来ない。

ブラジルで感じた「ワールドカップが開催される」という空気感と
日本に居て感じる「ワールドカップが開催される」という空気感の違い。

サッカーが「その国にとってどれだけ大切なものなのか?」

そして「その国にどれだけ根付いていているのか?」

色々な事が分かる。

これでは日本の中に居て育成年代の選手達が、
世界のサッカーに自然と興味を持って見られるような環境ではない。

日本という環境は一部のマニアックな人達がネットや雑誌などで情報を得て
サッカーをした事がない人達のサッカー感というフィルターを通し
間接的に「サッカーを知らない人達」や「育成年代の選手達」に
間違った形で世界のサッカーが伝わって広がっていく。

ブラジルから日本に帰ってきて いつも考えさせられるのは

「誰が何を言っているのか?」という事。

サッカーを出来ない人間が、
どれだけサッカーに付いて熱く力説したところで自分は何も信じる事はできない。

逆に、サッカーが上手い人、特に自分が実際に世界と戦って、
更に世界をリスペクトできる謙虚さを持っている人の言葉は勉強になる。

間違った情報からは何一つプラスなものは生まれない。

あとは、実際に自分が試合を見て直接大切なものを感じ取るしか方法はない。

自分が目指すものが「世界にある」というのであれば

ワールドカップを自分の目で必ず見て感じてほしい。

テーマ : サッカー    ジャンル : スポーツ

プロフィール

毛塚 武文(けづか たけふみ)

毛塚 武文(けづか たけふみ)
1975年生まれ 埼玉県出身。
ブラジルのプロチーム、FCサンベルナードとプロ契約し、サンパウロ州選手権に出場。
FIFA(国際サッカー連盟)公認コーチライセンスを保有。
現在、明光サッカースクールで指導者として活動中!

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