Desafio

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【2014】

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ブラジル ワールドカップも開催された2014年

今年は色々な事があり 考えさせられる1年でしたが、
やはりサッカーに携われる事の重要性を自分の中で強く感じました。

本年も大変お世話になり、ありがとうございました。

どうか良い年をお迎え下さい。

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【友人と】

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昨日は、ブラジルでプロとして活躍していた
数少ない日本人選手の友人と一緒にボールを蹴って来ました。

彼はブラジルでのユース時代に唯一違うチーム同士で対戦した事がある日本人。

お互いにプロになってからも共にトレーニングをする機会もありました。

大きな怪我をしてしまい、
今はプレーする事も大変そうでしたが、その技術はやはり素晴らしかったです。

またひとつ上手くなる為の勉強になりました。

テーマ : サッカー    ジャンル : スポーツ

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【 冬期合宿を終えて 】

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今回の合宿のテーマは「1対1に強くなる」でした。

合宿の中では、個々の技術に合わせて最も大切な事を伝えていきます。

技術が変われば当然選手として要求される質は変わりますが、
そんな中でも全ての選手にとって共通の部分が「ボールを奪われない選手になる」という事です。

試合の1対1という状況の中で " 仕掛ける " 事や " 守る " 事。

" パスを出す " という事や " シュートを打つ " 事。

全ての状況、全てのプレーを行う前に
最も必要な技術が「ボールを奪われない」という事です。

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そして、ボールを奪われない為に必要な「ボールコントロール」。

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そのボールをコントロールする技術を上げる為の「利き足の重要性」。

この部分をアバウトにしてしまうと絶対に技術の質は向上しません。

「1対1」というテーマから、
サッカーに最も大切な根幹の部分まで繋がる事を意識してもらいました。

技術が未熟なうちは、その意味を理解出来ない事はあるでしょうが、
この合宿で " 感じた事 " " 経験した事 " は、選手達の感覚の中に残ります。

そういった良い感覚の積み重ねが少しずつ選手としての基礎を作っていきます。

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「利き足を意識して技術を上げ ボールを奪われない選手になる」

正しく成長できる選手になる為に最も大切な事を絶対に忘れないで下さい。

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【合宿2日目】

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冬期合宿が無事に終了しました。

「1対1に強くなる」

このテーマをベースに '' 考え方 '' や '' 意識の仕方 '' を伝えました。

そういった事を踏まえ日々のレッスンの重要性を今まで以上に感じてもらえたはずです。

'' ボールの持ち方 '' や '' 仕掛け方 ''  そして 

'' 守り方 '' と ボールをコントロールする技術の関連性。

個々の技術レベルに合わせ " いまやるべき事 " を改めて確認してもらいました。

技術的にも体力的にもハードな合宿だったかもしれませんが、
2日目の選手達のプレーを見た時にその質は確実に向上していました。

この2日間の合宿で掴んだ感覚を、
また来年からスクールで より具体的な形にしていきましょう。

自分はプロの指導者として君達を 「必ず上手くさせます。」

だから君達も、選手として「絶対に上手くなる」という気持ちを忘れないで下さい。


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【合宿1日目】

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合宿初日が終わりました。

「1対1に強くなる」

その為の '' 考え方 '' と '' トレーニング '' を徹底して行いました。

「1対1」というと、かなりハードなトレーニングになりますが、1人1人最後まで集中出来ていました。

明日も選手達には更に多くの事を吸収し成長してもらう為しっかりサポートしたいと思います。

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【 2014 成長を振り返って 】

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今日は年内最後のスクールでした。

年々選手達の技術レベルも高くなり
数年前では考えられなかったような事を
今スクールに通っている選手達は平然とこなすようになっています。

ボールをコントロールするという基礎技術の質の向上はもちろんですが、
「その技術を試合の中で活かせる選手になる為に何が必要なのか?」という事を
強く意識出来るように日々取り組んで来ました。

その為には「ボールを持てる選手になる」という事。

これが U-9 から U-15 までの全ての選手達が今年最も成長した部分だと思います。

「ボールの持ち方」というのは本来 選手の元々持っている感覚だけが頼りで、
「一生掛っても変える事が難しい」と思い込まれている部分なのですが、
自分達がやっている「個の育成」では、そういった選手達が元々持っている能力の根幹の部分まで成長させる事が出来ると確信しています。

これからも選手達のさらなる飛躍の為に、しっかりとサポートしていきたいと思います。

今年も1年間 選手達の成長に御協力頂きました保護者の皆様に心から感謝致します。


2015年の通常レッスンは【1月7日(水)】からスタートになります。



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そして、いよいよ明日から冬期合宿が始まります。

体調管理はしっかり出来ていますか?

朝も早くバスでの移動となりますので乗り物酔いしやすい選手は特に注意しましょう。

◻︎ 前日に睡眠をしっかり取る

◻︎ 乗車前の暴飲暴食を避ける。

◻︎ 空腹のまま乗車しない。

◻︎ 柑橘類は消化が悪く吐きやすくなるので食べない。

◻︎ 体を締め付ける衣類を着ない。
    特に腹部を圧迫するものは注意が必要です。

◻︎ 乗り物の中で、本やゲームをして視線を下げ続けない様に気を付ける。

また必要であれば酔い止めの薬も有効です。

酔いやすい選手は、バスの乗車前に必ずコーチに伝えて下さい。

2日間の合宿をベストコンディションで参加し、
次のステップの成長へと繋がる素晴らしい合宿にしましょう。

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【ステップ】

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ボールを止める技術と同様に大事なのがステップ

ステップの為のステップではなく
ボールを自分のものにする為のステップ。

サッカーに活きるステップは、
ボールコントロールとステップを切り離したトレーニングや
雑に両足を使ったトレーニングでは絶対に身に付ける事が出来ない。

「 サッカーの為のステップを身に付ける 」

ボールを持てる良い選手になる為には絶対に必要不可欠なものだ。

サッカーに活きるステップは、

" 利き足でボールをコントロールする技術 "

" 利き足でボールを自分のものにする感覚 " 

自分の利き足を突き詰めて考えトレーニングした選手だけが感じる事が出来る。

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【止める技術】

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1回のボールタッチの中には、その選手が持っている技術の全てが凝縮されている。

「トラップ」

特に、どんなボールでも1回で完璧に止める事が出来る技術というのは重要だ。

日本人の選手達のプレーを見ていると、何も考えずに来たボールを適当に触って雑なトラップする選手がほとんどで、そのワンタッチの意味を深く考えていないように見える。

そして

「試合の中で活きるトラップ」

ボールを「止める」

ボールを「置く」

ボールを「持つ」

少なくとも、この全ての動作を1回のボールタッチで出来るような技術を身に付けなくては試合の中で自分のプレーはスタートしない。

サッカーというスポーツは、シンプルな基礎技術こそ最も重要だという事を学ばなくてはいけない。

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【 レアル・マドリード 】

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レアル・マドリードの勝利で終えた FIFA Club World cup 2014

一人一人の技術の質の違いは明らかだった。

サンロレンソの選手達の技術が低いという事ではなく、
レアル・マドリードの選手達の殆どは、それぞれの国の代表でも中心的な存在。

格の違い

勝利して当然というプレッシャーの中で勝てるというのは、
やはり個々の選手が持っているポテンシャル、能力の高さがあるからこそ。

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どんなに激しいプレッシャーが掛かっても平然とプレーし結果を出せる技術。

ただ単純に見て「楽しかった」で終わりにするのか?

「絶対にこのレベルに達してみたい」と思うのか?

世界のトップレベルのプレーを見て何を感じられたのだろうか。

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【FIFA Club World Cup Morocco 2014】

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レアル・マドリード VS サンロレンソ

モロッコで開催されているクラブワールドカップ決勝戦です。

ヨーロッパサッカーの情報は多く入るけど南米サッカーの情報が少ない日本に居ると
いかにも世界一を決める「 ヨーロッパ VS 南米 」のように見えますね。

ただ、ヨーロッパと南米には他にも多くの素晴らしいチームや選手達が居ます。

チャンピオンリーグを見ているとチームや選手達のモチベーションも高く、
レアル・マドリードというチームは、まさに現状でヨーロッパで一番強く高いパフォーマンスを誇るチームだと思います。

逆に南米のリベルタドーレスという大会では、
ブラジルのチームや選手達にはそこまで高いモチベーションを感じません。

国内の様々な試合と同時に行われているリベルタドーレス杯では、
チームや選手にとっても優先順位に違いがあるのは仕方のない事なのかもしれません。

本当の意味で世界一を決めるのであれば、
もう少し細かく世界のそれぞれの国内リーグ優勝チームを代表チームとして全て集め
ワールドカップのような長い期間を掛けた大会にするか、
ヨーロッパと南米から数チームずつ出場出来るようにした方が見る側の人間にとっては面白いかもしれませんね。

1981年に始まったトヨタカップ。

世界の選手達の生のプレーを日本の国立競技場で見る事が出来る貴重な試合でした。

普段狭い日本の中だけで見ていたものとは別次元のプレーを実際に見て
世界との差を感じる事が出来ました。

「世界を感じる」「世界に目を向ける」

という事は、選手自身の成長に最も大きな意味を持ちます。

自らのサッカーの価値観を世界基準で考え、
" 正しい事 " と " 間違っている事 " の判断が出来る選手になって下さい。

そして世界のサッカーを目指すという事を
果てしなく遠い夢ではなく現実的な目標として考えて下さい。

自分の可能性を信じるところから本当のサッカーがスタートするのですから。



【 FIFA Club World Cup 2014 決勝 】

「 レアル・マドリード VS サンロレンソ 」
 
12月21日(日)

地上波放送 : 日本テレビ

4:00 〜 6:30 (延長あり)


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【目線】

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「選手を成長させたい」

「上手くさせたい」

指導者という立場になると
そういった気持ちを持つのは自然な事。

でも、本当に成長させられるものを伝える為には

「自分が上手くなりたい」 

「自分が成長したい」

と思える人間じゃないと駄目なんじゃないだろうか?

" 選手目線 "で物事を考え伝えるという事は、
「自分自身も成長し続けたい」と思える人間にしか出来ない事だと思う。

自分の成長を止め、退化していく人間に人を成長させる事なんて絶対に出来ない。

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【育成メソッド】

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昔から日本人はヨーロッパの強豪チームの「育成メソッド」という言葉に弱い。

今の時代であれば、FCバルセロナ、レアル・マドリード、のコーチングメソッドなんて聞くと、
それを聞いただけで「誰でもメッシやシャビになれる」と思ってしまうのではないだろうか?

でも、もし本当にそれが現実的に可能だというのであれば、
メッシ、シャビやイニエスタのような素晴らしい選手達が次々と育ち、
スペイン代表のチームが ブラジルワールドカップで負ける事はなかったはず。

世界中にスカウトの目を張り巡らし、
素晴らしい才能を持った選手達を集めているチームですら、
メッシやシャビ、イニエスタのような選手を簡単に育てられないという現実。

自分は、ここに現在の「 メソッド = 個の育成 」という考え方や方向性に限界を感じると共に「メソッドさえあれば誰が指導しても同じ結果になる」と間違った方向へ勘違いする人達が出てくるのではないかと思っている。

では南米の国々はどうだろう?

チーム単位でヨーロッパのように
緻密で徹底したコーチングメソッドなんていうものは基本的に存在しない。

しかし、国そのものに選手が自然と成長出来る環境があり、
ヨーロッパ以上に技術の質が高い選手達が多く育ってきている。

自分自身その中に身を置いていたから分かるが、
ブラジルの育成年代には素晴らしい才能や感覚を持った選手達が数えきれないほど存在する。

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もともと貧富の差も激しく「生活環境を少しでも改善したい」
というハングリーなモチベーションが彼等の向上心の根本にあるのは確かだけど、
「上手くなって結果を残しプロになる」という命懸けの覚悟を全ての選手達が持っている。

そんな育成環境で生き残る為に身に付けた人間の本能なのか、
良い選手を見て、良い部分を正しく吸収できる感性と柔軟性を持ち合わせ、
【 ボールを持つ感覚を自由に身に付けられる環境 】が ブラジルにはある。

ブラジル、アルゼンチン、ウルグアイ、パラグアイ、ボリビア、ペルー、、
選手層の厚さで言えば、ブラジルとアルゼンチンが圧倒的だけど南米の選手達が
素晴らしい技術を持った選手になれる一番の理由はこういった基礎があるからだと思う。

では日本人は世界の何を学び成長すべきなのか?

" 全てにおいて才能を持ち合わせ、ボールを持てる技術がある選手 " を前提に考えられ
商業用で日本風にアレンジされた表面的なヨーロッパチームのメソッドが今の日本人に大きな成長をもたらすとは到底思えない。

" ボールを持てない選手に、ボールを持てる選手前提のトレーニング " 

これが選手が下手になる一番の原因で、
悪くなる事はあっても、良くなる事は絶対に無い。

チームブランドに乗せられて表面的にどれだけ緻密に計算され尽くしたメソッドに見えたとしても根本的な部分を見逃していては何の進歩もないと思った方がいい。

今回はヨーロッパや南米の育成をあえて分けて考えたけど、基本的に世界のトップで活躍している選手達がチームのメソッドに辿り着く以前に自分自身で身に付けた最も重要な事に変わりはない。

【 ボールを持てる選手になる事 】

まずこの基礎を身に付けなければ
世界最高と言われるメソッドでトレーニングしたって全く無駄だ。

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【パッサー】

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彼のプレースタイルを見て何を感じる?



「シャビ」

" パッサー " と言うと蹴った後のボールの質ばかりに気をとられていないだろうか。

パスの精度はもちろん素晴らしいけど、
それ以前にボールを完全に自分のものにする技術がある。

常にボールを持てる状態を作れる技術が彼のプレースタイルのベース。

その状態から試合の流れを完全に読み、完璧なタイミングでパスを出す。

周りの状況にただ合わせるのではなく自分のタイミングで出すパス。

" タメ " を作れる選手と漠然と言われる事があるけど、
" タメ " は「ボールを持てる」選手だけが作れるもの。

ボールを持てない選手が、どれだけパスを繋いでいても絶対に彼のようにはなれない。

彼がパスを出す前に

" どこにボールを置き " 

" どうやってボールを持っているのか " 

利き足の意味や重要性を学んでほしい。

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【冬期合宿】


冬期合宿まで2週間を切りました。

日に日に寒くなり、風邪やインフルエンザも流行っています。

手洗い、うがいなど、選手も自分に出来る範囲で体調管理をしっかりして下さい。

寒くなると怪我もしやすくもなりますので、お風呂に入って体が温まった後のストレッチなども効果的です。

心身共にベストの状態で合宿に参加してほしいと思います。

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【上手くなる事】

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選手として一番重要なのは「上手くなる」という事。

周りの環境や人間、様々な価値観に左右されて最も重要な事を忘れてはいけない。

日本サッカーの環境はサッカーを知らない多くの人達によって作られている。

「上のチームに上がる為には、どこかに所属していなくてはいけない」とか、
「誰からの推薦がなきゃ上で見てもくれないから」という話を良く耳にする。

どこかのチームに入る為、強豪校に入学する為だから
「間違った理不尽な環境だと分かっていても仕方が無い」と感じながらその環境に身を置くと言う。

でもちょっと考えてみてほしい、そんな人の繋がりやコネだけで選手が入れるようなチームなんて所詮アマチュアの環境ではないのか?

全国大会で優勝したってそのチームからプロの選手が一人も出ないような環境。

そんな環境に身を置いて将来何を目指したいのか?

プロのサッカー選手?

プロは全てが実力の世界。

上手い選手が生き残り、下手な選手は消えていく。

人の繋がりで何かをサポートしてもらおうなんて考え方は一切通用しないし、
上手くなれない選択肢を自らが選んでいる弱い選手がプロになんて絶対になれない。

メッシ や ネイマールのような本物のプロサッカー選手になりたい?

そう本気で思うのなら、
誰にも負けないくらいサッカーを上手くなるしかない。

「上手くなる」という事。

それが選手としての本当の結果だから。

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【楽しめる?】

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世界中の子供達はストリートサッカーで自然とボールを持つ感覚を身に付ける。

「サッカーを楽しもう」

日本でもそんな事を言う人達が居るけど、
" 楽しむ事 " と " ふざける事 " の違いや境目が分かっていない事が多い。

ボールを持てていないのに、ふざけてサッカーをして「それが楽しむ事だ」と 勘違いしているままの選手は、ボールを持つ事の楽しさも感じられないので、厳しいトレーニングを乗り越え成長する事も出来ないだろう。

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「ボールを持てなくては、サッカーを楽しめない」

世界中の選手達が誰に何を言われなくてもあたりまえに感じている事。

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「ボールを持つ」

この根本的な原点が、そこから先のサッカーの方向性を決めていく。

そして人間が生まれ持った最も自然な感覚の根幹の部分に「利き足」がある。

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【基礎が固まる年齢】

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将来どんな選手になれるのか?

その方向性は遅くとも15歳には定まり、
そこまでに経験してきた成長プロセスによって選手の将来は決まる。

もちろん選手の持っている人間性や能力、生活環境には個人差があるので、全ての選手達に当てはまる訳ではないが、その年代までに'' 間違った事 '' を詰め込まれてきた選手と '' 正しい事 '' を積み重ねてきた選手では、そこから先の伸び代が大きく変わる。

世界では、この年齢でプロ契約を結ぶ選手は珍しい事ではなく、
選手としての将来の資質は充分に見極められる年代だという事になる。

世界の選手達がそうやってプロを目指している時期に日本の選手は何をしているのだろうか?

サッカーを知らない多くの大人達のしがらみでがんじがらめになり、
基礎を身に付けて選手として成長しなくてはいけない貴重な時間を無駄にしていないか?

「基礎を身に付ける時間はいくらでもあるから大丈夫」と言って
今やるべき事が出来ていなければ選手としての将来なんてあるはずがない。

15歳をひとつの基準にして、
それまでに選手としての基礎をしっかりと身に付ける努力をしていく事が大切だ。

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【違いを感じられるか?】

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「ボールを持てる選手になる為にはドリブルをしてれば良いだろ」
と思っている選手や指導者は多いのではないだろうか?

はっきり言って何の意識や考えも持たずに
ただドリブルを続けたところで絶対にボールを持てる選手にはなれない。

「ドリブル」というのは、あくまでも技術の表面的な部分のみを表現した言葉でしかなく、
「ボールを持つ」というのは、技術は勿論の事、状況判断も含め、全てにおいて非常に深く考えぬかれた言葉。

「ドリブル」は誰にでも出来るプレーだが、
「ボールを持てるようになる」という事は、誰にでも出来るわけではない。

本来は一生掛かっても身に付ける事が出来ないくらい難しい事。

それを身に付けたいと本気で思うのであれば

この違いを理解出来るまで正しいトレーニングを積み重ねるしかない。

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【純粋な感性】

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凄く好きだった選手の一人

「ボールタッチ」「ステップ」「身体の使い方」

そのボール感覚は、ヨーロッパ選手達の中では圧倒的に凄かった。



[Roberto Baggio]

歴史的に考えてもイタリア代表選手の中ではナンバーワンじゃないだろうか。

彼が子供の頃に憧れた選手は、元 ブラジル代表のジーコ。

ヨーロッパスタイル ? 南米スタイル ?

世界のトップへとまっすぐ進める選手はそんな狭い枠には捕われず
本当に良いものを純粋に良いと感じ吸収出来る感性がある。

彼がブラジル人だったら間違いなくセレソンの中心選手にもなっていたはず。

自分が選手だった頃は彼が何故こんなに凄いプレーが出来るのか分からなかったけど、
改めて見た時に「ボールを置く場所」「ボールの持ち方」に全くブレが無い事が分かった。

無駄なものを極限まで取り除かれた選手の技術ほど見る人間を魅了する。

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【肩書き】

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「自分はプロの指導者だ」

なんだか偉そうな響きで本当はあまり好きではない。

元プロサッカー選手だとか元 J リーガーだとか
世間的には肩書きというのは重要な様だけど選手達にとっては一切関係ないし通用しない。

一緒にサッカーをした時に彼等が何を感じるのか?

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「この人はサッカーが上手い」

「自分もこういう風に上手くなりたい」と思われるのか。

それとも

「なんだ下手くそなおっさんだな」

「こんな下手になりたくないな」と思われるのか。

自分は常にそんな感じで大人を観察していたから良く分かる。

どれだけ指導者に選手を「成長させたい」という想いや情熱が強くても、
選手からサッカーが上手いと思われなければ本物の信頼関係なんて生まれない。

子供の頃、正直最初は自分もチームに入ろうと思った時期があった。

周りの人達が上手くなる為にはそれしかないと言っていたから。

でもコーチのサッカーを見た瞬間にやめた。

「こんなにサッカーが下手になりたくない」と直感的に感じたから。

「自分が目指しているものをこの人達は持っていない」と感じたから。

もう「自分一人で上手くなるしかない」と思った。

上手くなりたければ、そうなりたい選手の真似をした。

出来るまでやり続けた。

それでも出来なければ、なぜ出来ないのか考えた。

そしてまたやり続けた。

一人で考え上手くなる為にだいぶ遠回りをした。

今までのサッカー人生で人から教わった事は一度もない。

そうやってブラジルでなんとかプロのサッカー選手になったけど、
自分がなりたかったサッカーが上手い選手のイメージには程遠い。

そんな今の自分が指導者という偉そうな立場になって選手達に伝えられる事は?

選手達に少しでも上手くなる為の近道をさせる事だと思っている。

でも今の自分を子供の頃の自分が見たら思うんだろうな。

「下手くそが偉そうにするな」って。

もっともっとサッカーを上手くならないと。

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【違和感を感じたら】

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「両足を使え!」「足と足の間にボールを置け!」「ショルダータックルをしろ!」「相手の体にぶつかれ!」「相手とボールの間に体を入れろ!」「体の向きが大切だ!」「ボールを持ちすぎるな!」「早くパスを出せ!」「フェイントをたくさん覚えろ!」「細かくたくさんボールに触れ!」…

日本に居るサッカーに関わる多くの指導者や選手達が正しいと思ってやっている事です。

サッカーが下手になる間違った指導方法なんて書き出したら本当にきりがなく、
こんな環境でサッカーが上手くなるなんて逆に奇跡でも起きない限り無理だとすら感じてしまいます。

昔から常にサッカーを上手くなって来た選手達というのは、
指導方法によって成長したのではなく自分の感覚だけを頼りに上手くなってきました。

環境が選手を育てたのではなく、劣悪な環境に負けず上手くなるという強い信念を持ち続けた選手と
身体的にもともと強い能力を持った選手達だけがプロになってきました。

もし日本に本当の意味でサッカーが上手くなれる育成年代の環境があったら。

強い信念を持ち続けられる選手は更に高いレベルへと引き上げられ、
今まで才能が有っても埋れてしまっていた選手達も夢へ向かってサッカーを続けられます。

今の日本の現状の環境に違和感を感じる人達は居ても
「実際にどうしたら良いのか分からない」と言うのが本音かもしれません。

それを最も強く感じているのは
「成長出来ない事に苦しむ選手」と「それをサポートしている保護者の方」だと思います。

いま居る環境に違和感を感じたのなら。。1度スクールに来て下さい。

ここには選手達を成長させる事だけを考え信念を持って作ってきた環境があります。

そして「もっとサッカーは上手くなれる」という事を感じて下さい。

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【動き方?】

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サッカーを出来ない指導者が口を揃えて言う戦術論。

ボールを持てる技術や感覚も身に付けていない選手達に
意味不明な動き方を教えようとする指導者達は多いのではないだろうか?

はっきり言って戦術を完璧に理解するなんてプロの選手にだって簡単ではない。
それを基礎が未熟な選手達に「理解しろ!」なんて、どうかしてるとしか思えない。

そもそもサッカーは ボール競技。

そのボールを誰より上手くコントロール出来る選手が一番良い選手になれる。

ここで勘違いしないでほしいのは

「ボールコントロール = フリースタイルのリフティング」とは全く違う。

試合というプレッシャーの掛かった状況でも、
しっかりとボールを自分のものに出来る「基礎技術の質」という意味だ。

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「ボールを止める」「ボールを持つ」「ボールを蹴る」

少なくとも、これらのボールコントロールを正確に出来なければ
選手としてグランドに立ちプレーする事はできない。

こういった基礎技術も身に付けていない選手に戦術を教えるなんて全く意味がないばかりか、選手達の頭を混乱させ成長を遅らせる原因にもなりかねない。

サッカーを知っているつもりになっている指導者が無理矢理サッカーを教えようとするからこんな事が起きるのであって、基礎技術もまともに伝える事が出来ないほど技術レベルの低い指導者が偉そうに何を言えるのだろうか?

選手達をロボットのように操り試合に勝って自分の中で勝手に優越感に浸る。
そんな間違った指導者が選手を成長させられワケがない。

しっかりとした基礎技術を身に付けてボールを持てる感覚を知っている選手は、
その技術を試合の流れの中で活かす為の方法を考える事は容易に出来るようになる。

選手が将来に繋がる成長をする為に何が必要なのか?

その成長プロセスにおいて、その瞬間に一番大切なものを伝える事が自分に出来るのか?

それが分からなければ育成年代の指導者になる資格なんてない。

日本サッカーの環境の現状を考えると、
育成年代の指導者に掛かっている責任は想像以上に重い。

サッカーを知らない指導者からは、サッカーを知らない選手しか育たない。

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【正しく成長できる環境を】

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スクールで見ているU-9 から U-15の選手がここにきて非常に伸びています。

「ボールを持てる選手になる」

という事を軸として考え、それぞれの年代の選手達が自分の持っている技術の中で良いボールの持ち方が出来るようになってきました。

特にいまの中学3年生の選手達の技術的感覚はかなり高いものがあります。
彼等が最後まで諦めずにやり続けてきた事が次のステップへと繋がる形になってきました。
どれだけの意識を持ち努力と苦労と時間を掛けてここまで来たのかを知っています。

「ボールの持ち方」という感覚

これは本来教わったからといって覚えられるほど簡単なものではありません。

それこそ選手が生まれた国や環境によって全て左右される感覚だからです。

世界中の育成年代の選手達が自由な環境の中で自然と利き足でボールを持つ感覚を身に付けている間に、日本ではサッカーを知らない指導者達から両足でボールを持つように強制されます。

いまの日本サッカーの環境の中で自然と良いボールの持ち方を身に付けるのは凄く難しい事です。

まだまだ技術が未熟な育成年代の選手達は
「何が正しくて」「何が間違っているのか」という事を自分では判断出来ないのですから。

そして技術を上げ、良いボールの持ち方をどれだけ苦労して身に付けても
間違ったサッカー感が頭に入り悪いボールの持ち方になるのは一瞬でしょう。

選手達のプレーを一目見れば指導者に何をやらされているのかすぐに分かります。

「日本人と世界のトップ選手達の最も大きな違い」

「良い選手になる為の根幹の部分」

自分の持っている能力を最大限に引き出す為に
" 利き足で自然にボールを持てる選手 " にならなくてはいけません。

今後も日本に居ても世界と変わらない感覚を持った選手達が育てるような環境を造っていけるように戦っていきます。

根幹の部分がブレなければ世界との距離は想像以上に遠くないと思っています。

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【ボール感覚】

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もし彼のコンディションが完璧でブラジルワールドカップに出場していたら。。

試合の全ての流れを自分の技術ひとつで変える事が出来る選手。

身体的な強さや、ボディーバランスが際立つけど
全てはボールを自分のものにする圧倒的な感覚を持っているからこそ。

彼が完璧にボールを利き足のポイントに置いた時、
ディフェンスは何もする事は出来ず目の前で起きている事を見守るしかない。



「Ronaldinho」

ボールを持てる技術と感覚が
イマジネーション溢れる自由自在なプレーに繋がっている。

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プロフィール

毛塚 武文(けづか たけふみ)

毛塚 武文(けづか たけふみ)
1975年生まれ 埼玉県出身。
ブラジルのプロチーム、FCサンベルナードとプロ契約し、サンパウロ州選手権に出場。
FIFA(国際サッカー連盟)公認コーチライセンスを保有。
現在、明光サッカースクールで指導者として活動中!

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